ライオンちゃんを助けろ〜! 3
続き
あっ、ビスケがいなくなった〜!
僕が作戦を考えていたら、その隙を見てワープしたビスケ。
待て〜!
タッタッタッタッタ〜 キャッチ!
安全地帯にタッタッタッタッタ〜
あっ、今度は モンスターにビスケが捕まった!
モンスターは、ビスケを必死に掴んで離さない。
モンスターはビスケをどうしようと言うのか…。
僕「おい、モンスター!」
「ビスケを返せ〜!」
「ビスケのお腹にライオンちゃんが入ってるんだぞ!」
モンスター「ビスケは食べられないのか?」
ビスケ「モンスターさん、僕は美味しくありませんよ〜」
僕「おい、モンスター!」
「ビスケを寄越しなさいったら!」
ビスケが食べられちゃうって事は、ライオンちゃんも食べられちゃうって事だよね。
僕は、必死にモンスターからビスケを取り返す為に闘った。
カミカミ カミカミ カミカミ
ビスケのお耳をくわえてオーエス オーエス オーエス
モンスター「クッキー君、そんなにビスケとライオンちゃんが好きなのか?」
「君の熱い友情には参った」
「好きにしなさい」
ポーーン
うわぁ〜!
ビスケが飛んだ〜!
待ってよ〜
タッタッタッタッタ〜
続く
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