ライオンちゃんを助けろ〜!
続き
あっ、ママが一段落したみたいだ!
ママ「お待たせ」
「マッサージしてから遊ぼう」
ワァイワァイ!
嬉しくて ママのお顔をペロペロ ペロペロ。
お部屋遊びのウォーミングアップをお願いした。
後ろ足関節の屈伸運動を 60回。
股関節を優しく丁寧に伸ばしてストレッチ 60秒。
超気持ちいい〜!
前足、肩周りも解して終了〜。
さぁ、これで お部屋を走り回れるぞ!
車椅子に乗り換えて、準備完了!
何して遊ぼうかな〜。
ライオンちゃん「クッキー君、一緒に遊ぼう」
僕「いいよ」
おもちゃ箱からやってきたライオンちゃん。
あっ!
いきなり、ビスケのお腹に吸い込まれて行くよ〜!
僕「ライオンちゃん、助けてあげるから 待ってて〜!」
最近、ビスケと遊ばないから ヤキモチ焼いたのかな…。
いつの間にか、ビスケが魔法を使ってライオンちゃんを隠しちゃった。
僕「ビスケ、ライオンちゃんを返しなさい!」
カミカミ カミカミ カミカミ
ビスケ「クッキー兄さん、最近 どうして 遊んでくれないんですか?」
「僕、寂しいです」
僕「僕にも色々と事情ってもんがあるんだ」
「今は、そんな事よりライオンちゃんを助けるのが先決」
「ビスケ、こっちに来なさい!」
ビスケ「は…は…い…」
ビスケをくわえてタッタッタッタッタ〜
続く
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