ブランコに挑戦!
続き
メグちゃん「ねぇ、私について来て〜」
僕「うん、いいよ」
メグちゃんの案内に従って テクテク ポテポテ トコトコ
あっ、さっきのダックスちゃんだ〜!
メグちゃん「おはよう」
ダックスちゃん「おはよう〜」
ダックスちゃん、メグちゃんのお尻をクンクン
お鼻とお鼻で ご挨拶してた。
あっ、今度は 僕に近づいて来たぞ…。
勇気を出して、お鼻をダックスちゃんに近づけて〜、
クンクン クンクン クンクン
「クッキー君、挨拶出来て偉かったね〜」
ダックスちゃんのおば様「うちの子も同じ名前なんですよ〜」
偶然だな〜。
僕と一緒の名前のダックスちゃんだって〜。
年齢を聞いたら9歳って言ってったよ。
ママ達が話しをしてたらダックスちゃんがお腹を上にしてゴロリ〜ン。
撫でてポーズしちゃった。
ママとメグちゃんママ「可愛い〜」
ダックスちゃんのお腹をなでなで〜、なでなで〜。
ダックスちゃん、とっても満足げなお顔。
人懐っこくて優しいお顔のダックスちゃん。
僕と男の子同士だけど相性は良さそうだ。
僕とメグちゃん「これからも、宜しくお願いします」
挨拶してバイバイした。
メグちゃんの案内に従って歩いて行ったら、お友達が出来ちゃったよ。
さぁ、どんどん 進もう。
テクテク テクテク テクテク
テクテク ポテポテ トコトコ
メグちゃん「公園に寄ってみる?」
僕「うん、いいよ」
テクテク テクテク テクテク
テクテク ポテポテ トコトコ
公園に到着。
メグちゃん「何して遊ぶ?」
僕「どうする?」
公園に来てみたは良いけど、何して遊ぶか悩んじゃった。
メグちゃんママ「ブランコに乗ってみる?」
メグちゃん「ママと一緒なら恐くないわ〜」
メグちゃんとメグちゃんママは、ブランコに挑戦!
ブランコは揺れてないけど、気持ちよさそうだな〜。
僕も乗ってみよう。
今度は、僕がブランコに挑戦!
ママに抱っこして貰ってよいしょっと!
僕「車椅子ごとは、キツかったかも…」
僕、緊張してひきつっちゃった。
ブランコに乗る時は、車椅子から降りた方が良かったかもね。
続く
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