8/20(木)ばぁばの子守歌
続く
あっと言う間に帰ってきた僕とクーちゃん。
お部屋で のんびりしようかな〜。
クーちゃんは、ゲージの中に入って よっこらしょ。
僕は、車椅子から降ろして貰ってオシッコ&ウ○チ
スッキリした後、お水をガブガブガブ
喉を潤して、一段落。
…と そこへ ばぁばがやってきた。
ばぁば「ずいぶんと早かったのね〜」
ママ「遊歩道は坂道と階段ばっかりだったから車椅子は無理だった」
「だから、駐車場を歩いたけど ここも坂道だったから ちょっと歩いて止めちゃった」
僕「ばぁば、子守歌をお願いします」
ばぁば「クッキーちゃんを抱っこ出来るかしら」
「やり方があるんでしょ?」
ママ「うん」
「下半身を持ち上げてから左手を下に回して抱き上げるの」
僕は、慣れない抱き上げ方をされるのが苦手なの。
いつものやり方なら安心するんだ。
ばぁばが、ママに教わったやり方を実践。
安心して、ばぁばの軟らかい胸の中におさまる事が出来た。
クーちゃん「クッキー親分、ばぁばに抱っこして貰っていいな〜」
ゲージの中から(;¬_¬)ジー
クーちゃんの視線を浴びながら、僕はウットリ。
ばぁば「♪ねんねんころりよ〜おころりよ〜♪」
僕「ばぁば、この子守歌を歌ってくれるの?」
「ありがとう〜」
ペロペロペロペロ ペロペロペロペロ
ばぁば「クッキーちゃん、舐めてくれるの?」
1オクターブ高い 甘い声で 僕に (^з^)/チュッ
ばぁば「♪坊やは〜よい子でねんねしな〜♪」
揺りかごみたいに揺らしながら、子守歌を歌ってくれるばぁば。
ばぁばの子守歌の魔法が効いてきたよ。
瞼が 重たくなってきた。
気持ちよくて ウットリ。
続く
>>ブログ利用規約