花びらの絨毯
続き
久しぶりの公園。
ママと一緒に遊んでたら黒柴ちゃんとおば様がやってきた。
ママ「おはようございます」
おば様「おはようございます」
黒柴ちゃん「君は誰?」
クンクン クンクン クンクン
黒柴ちゃんが、僕のお尻から情報キャッチ。
僕「僕の名前はクッキー」
「6歳だよ」
僕は、黒柴ちゃんに嗅がれてる間、じーっと我慢してた。
匂い嗅ぎが終わった黒柴ちゃん、今度は 僕の事を(;¬_¬)ジー
僕も、黒柴ちゃんを見上げて(;¬_¬)ジー
黒柴ちゃん「あなたは、情報キャッチしなくて良いの?」
っていうおめめ。
僕「僕は、遠慮しておきます」
黒柴ちゃんのお尻に、お鼻が届かないし、他のワンちゃんのお尻から情報キャッチした事ないから お断りしちゃったの。
おば様「○ちゃん、もう良いの?」
「ありがとうございました」
ママ「こちらこそ、ありがとうございました」
黒柴ちゃんと僕、お互い 吠え合う事はないから 相性は良いのかな…。
でも、絡み合うって所まではいかないや…。
またね〜って、挨拶して 別れたよ。
さぁ、遊歩道を歩こうか…。
リードをいつものリードにチェンジ!
テクテク ポテポテ トコトコ
うわぁ〜、綺麗〜!
ピンク色の絨毯だよ〜!
テクテク ポテポテ トコトコ
サルスベリの木の下は、風で散ってしまった花びらがいっぱい。
僕の足元に たくさん 落ちてるのがわかるかな?
続く
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