食べたくない
続き
パパとママが食べ終わっても ゴロリ〜ン。
ママは、カリカリフードを水でふやかしてる間に食器の片付け。
パパは、朝風呂に入ってから支度を開始。
そろそろ、お見送りの時間か…。
よっこらしょっと!
急いで起きて、ママと一緒に玄関でスタンバイ!
パパ「じゃぁ、行ってくるね」
「今日は、ゆっくり休んでなさい」
僕「は〜い」
「行ってらっしゃーい」
パパ、僕の事を心配しながら出掛けて行ったよ。
リビングに戻って、窓際にスタンバイ!
僕「WONWONWON!」
精一杯、声を出してお見送りした。
ママ「ふやけたから食べてみる?」
フローリングでくつろいでたら、ふやかしたご飯を持ってきてくれた。
ママがスプーンで一口分を掬って僕の目の前に。
クンクン クンクン クンクン
(;¬_¬)ジー
ママ「手のひらから食べてみる?」
今度は、手のひらに乗せてくれたの。
うーん、どうしようかな…。
クンクン クンクン クンクン
食べたくないや…。
ママ「無理しなくて良いよ」
「片付けるね」
僕「うん」
ママは、もったいないけど ふやかしたご飯を捨てて お皿を洗ってた。
僕、どうしちゃったんだろう…。
続く
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