最後まで一気に
続き
さぁ、どんどん進もう。
テクテク ポテポテ トコトコ
クンクン クンクン クンクン
今日は、急いでるから 植物観察は お休み。
でも、情報確認は忘れずに〜。
クンクン クンクン クンクン
異常なし！
テクテク ポテポテ トコトコ
お空を観察してみよう。
(;¬_¬)ジー
おぉ！
今日は、雲の間から 綺麗な水色が広がってるね。
なんか、清々しい気分。
こんなに気持ちがよいとテンション上がっちゃうな〜
さぁ、坂道手前まで 頑張ろう！
テクテク ポテポテ トコトコ
涼しいから、足取り軽やか〜
テクテク ポテポテ トコトコ
坂道手前に到着。
ハァーハァー ハァーハァー ハァーハァー
一気に歩いたから、喉がカラッカラ。
僕「お水を下さい」
ママ「はい、どうぞ」
(;¬_¬)ジー
ママ「飲まないの？」
ママが お皿を持って 口に近付けてくれた。
僕「飲むよ」
ガブガブガブガブガブ
プハァ〜〜〜〜〜
生き返ったよ〜。
でもね、前足君は限界かも…
ママ「たくさん歩いて偉かったね〜」
「バギーに乗り換えよう」
僕「うん」
急いで車椅子から降ろして貰ってオシッコ&ウ○チ。
スッキリしてから、バギーに乗り換えた。
ママ「今日は、お友達に逢えて楽しかったね」
僕「うん」
ママのお顔をペロペロ。
また、逢えるといいな〜
さぁ、帰ろう。
エッサホイサ エッサホイサ
お家に着いたのが、
8時40分だった。
足を拭いて貰ってリビングに。
下半身を支えて貰って、おいっちに〜、おいっちに〜。
ママ「ハウスしてくれる？」
僕「う…うん…」
ちょっと納得行かなかったけど ハウスに直行。
メロンちゃんと一緒に ハウスに入った。
新しく入れ換えて貰ったお水をガブガブガブ
ママは、超特急で 洗濯物をお外に干してたよ。
ママ「お昼に戻るから、待っててね」
僕「は〜い」
洗濯物を干したと思ったら、あっと言う間に スポーツクラブに行っちゃった。
僕は、寝るしかないや…
(-_-)zzz
ガチャガチャ
ママ「ただいま〜」
僕「おかえりー」
「遅かったね〜」
4時間半ぶりの再会が嬉しくて、前足ピョンピョン。
高速ズリズリ。
ママは、僕をなでなで〜、僕は、ママをペロペロ〜
愛を確かめ合った。
溜まっていたオシッコ&ウ○チを出して貰ってランチタイム。
もう、13時半をまわってるよ。
お腹と背中が くっついてる〜
急いで用意して貰ってガツガツ ムシャムシャ
ママも、お腹ペコペコ？
買ってきた[ネギトロまぐろ丼]と[きんぴらごぼう]をパクパク モグモグ
あっと言う間に食べてたよ。
僕「何で遅かったの？」
ママ「エアロの後に筋トレして、」それからクロスカントリーみたいなマシーンに30分 乗ってきたの」
だから、こんなに遅くなっちゃったのかぁ…
僕「作って貰った筋トレメニューは 効果ある？」
ママ「うん」
「まだ2週間だけど、バドミントンでシャトルを遠くまで飛ばせるようになった気がする」
僕「体重,体脂肪は変化あった？」
ママ「うーん」
「体重は若干 減ったけど体脂肪は変動あるよ」
「とりあえずは、正常範囲内なんだけど、油断すると軽度肥満になりそうだから 頑張って筋トレするつもり」
僕「ふうーん、頑張って」
ママは、バドミントンの為に身体の改造してるけど 健康の為に 体脂肪を燃やすことに必死みたい。
僕も、体重を あと少し減らさなきゃ…
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