やっと、メーメーちゃんを見つけた
続き
ママ「ママは隠してないよ」
僕「じゃぁ、何処?」
キョロキョロ キョロキョロ
メーメーちゃん「メーメー」
あっ、今 メーメーちゃんが鳴いた?
メーメーちゃん「クッキーさん、車椅子に乗ってたんですよ」
えっ?
車椅子に乗ってた?
僕「って事は、ずーっと 一緒にいたの?」
メーメーちゃん「黙って乗ってすみません」
「クッキーさんの車椅子が格好良くて、一度 乗ってみたかったんです」
んもぅ〜、凄い探しちゃったじゃないの〜
くすぐりの刑にするよ〜
お鼻で ツンツン 鼻息 フンフン
メーメーちゃん「うわぁ〜、止めて〜」
「ごめんなさい、参りました〜」
メーメーちゃんが、逃げて行っちゃった〜
待て〜!
タッタッタッタッタ〜 キャッチ!
よし、捕まえたぞ〜
カミカミの刑だ〜
カミカミ カミカミ カミカミ
メーメーちゃん「ま…参りました〜」
僕「今日は、これ位にしておいてあげる」
メーメーちゃん「ありがとうございます」
僕「車椅子に乗る時は、一言 声をかけてね」
メーメーちゃん「はい、分かりました」
僕は、メーメーちゃんと約束を交わしたよ。
ハァ〜 ヤレヤレ ┓( ̄∇ ̄;)┏
たくさん走り回って、たくさん頭を使ったら疲れちゃったよん。
おもちゃ遊びは、これでおしまい。
車椅子から降ろして貰って お水をガブガブガブ
喉を潤してから、ソファーに
ゴロリ〜ン。
ちょっと 一休み。
皆は、お散歩に行かれたかな〜
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