待機中
今日 ママは 5時半に起きてきた。
カーテンをサァ〜、窓を開けて空気の入れ換え〜。
ママ「おはよう」
僕「おはよう〜」
「フワァ〜〜〜〜〜」
おっと、失礼。
思わず、大あくびが出ちゃったぜぃ。
ひんやり竹マットを敷いて貰ったら、グッスリ眠れるようになった気がする。
でも、前足だけだとツルツル滑っちゃう。
ハウスに取り付けたお水を飲みに行かれないから、昨夜は竹マットの上にひんやりクールマットを敷いてくれた。
お陰様で前足だけでも踏ん張れるから、お水も飲めたよ。
ママ「起きる?」
僕「うーん、もう少しだけマッタリしたいな」
ドアを開けて貰ったけど、ハウスで待機する事にした。
トントントン ジュッ ジュッ〜、ママは朝食準備を開始。
一人分をチャッチャッチャ〜
ママ「いただきます」
パクパク モグモグ
僕は、ハウスから 顔だけ出して ウトウト ウトウト。
お耳のアンテナをピーン!
ゴクゴク ゴクゴク
あっ、僕の番だ〜!
よっこらしょ、前足ズリズリ。
朝一番のオシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ。
ママ「ご飯を用意してくるからね」
僕「うん」
ママがご飯を用意してくれてる間、僕はカーペットで待機。
まだかなぁ〜
(;¬_¬)ジー
うーん、待ちきれない!
前足ダッシュ!
キッチンの入り口から
(;¬_¬)ジー
ママ「出来たよ〜」
ヤッタァ!
カーペットに前足猛ダッシュ!
お耳パタパタ〜ピョンピョンクネクネダンス ♪
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
ガツガツ ムシャムシャ
最高に 美味しい〜!
ガツガツ ムシャムシャ
あっと言う間に 完食!
今日も暑くなる前に お散歩したいな〜
僕「早く行こうよ〜」
ママ「食器を片付けないと行かれないの」
僕「じゃぁ、超特急で片付けて」
ママ「はいはい」
ママは、超特急で食器の片付けを開始。
僕は、ママの足元で待機。
お外を(;¬_¬)ジー
早くしないと、暑くなっちゃうよ〜ん…。
ママ「クッキー君、終わりましたよ〜」
僕「本当に?」
ワァイワァイ!
♪お散歩〜 お散歩〜 、ルンルンル〜ン♪
続く
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