メーメーちゃんと遊ぼう
続き
お腹いっぱいになった後は、食休み。
ママが 食器を片付けたり 2階に洗濯物を干してる間、車椅子のまま 静かに待ってた。
お外は、朝から パラパラ、霧雨が降ってる。
今日は、1日 お部屋かな〜
あっ、ママが戻ってきた!
ママ「お待たせ」
「おもちゃで遊ぼう」
ヤッタァ!
今日は、どのおもちゃで遊ぼうかな〜
おもちゃ箱を(;¬_¬)ジー
メーメーちゃん「メ〜〜」
「クッキーさん、遊びましょう〜♪」
おもちゃ箱からやって来たのは、メーメーちゃん。
僕「メーメーちゃん、今日も戦いごっこしよう!」
メーメーちゃん「宜しくお願いします」
メーメーちゃんと戦いごっこがstart!
メーメーちゃん「ここまでおいで〜」
ポーーーーン
うわぁ〜、メーメーちゃんが飛んだ〜
待て〜ぃ!
タッタッタッタッタッタ キャッチ!
安全地帯にタッタッタッタッタッタ〜(画像が暗くてごめんなさい)
カミカミ攻撃〜!
カミカミ カミカミ カミカミ
メーメーちゃん「カミカミ攻撃なんかに負けないぞ〜!」
メーメーちゃん、必死に耐えている。
メーメーちゃん「ちょっとタイム」
僕「メーメーちゃん、途中でタイムなんて卑怯だよ」
メーメーちゃん「一方的な攻撃も卑怯だと思うけど…」
公平に戦うには、どうしたら良いか、僕とメーメーちゃんで話し合った。
僕「じゃぁ、メーメーちゃんも僕を攻撃してみて〜」
メーメーちゃん「うん」
「どんな攻撃にしようかな〜」
僕「何でも良いよ」
メーメーちゃん「うーん…」
暫く考えてから
メーメーちゃん「よし、決めたぞ!」
僕「メーメーちゃんの攻撃、決まった?」
メーメーちゃん「うん、これならいけるかも…」
僕「じゃぁ、戦いごっこ始め〜!」
メーメーちゃん「ここまでおいで〜」
あれ?
僕をからかってる?
とりあえず、追いかけよう。
タッタッタッタッタッタ〜 キャッチ!
安全地帯にタッタッタッタッタッタ〜
ブンブン ブルンブル〜ン
メーメーちゃん「…………」
ん?
メーメーちゃん、どうしたんだ?
反応しないよ。
もう一度、カミカミ ブルンブル〜ン
メーメーちゃん「メ〜、死んだふりをしてたのさ〜」
し… 死んだふり?
これも、攻撃なの?
続く
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