ちょっと拝借
続き
一眠りしたら、スッキリ！
あ〜ん、今日は お散歩にも行ってないから 身体が鈍ってるな〜
そうだ、車椅子に乗っておもちゃ遊びしよう！
車椅子に乗せて貰って、準備OK！
あっ…
お家から おもちゃを持ってくるの 忘れた…
クーちゃんのハウスに、何かあるかな…
ちょっと見てみよう。
テクテク ポテポテ トコトコ
クンクン クンクン クンクン
ドアが開いてたから、鼻を突っ込んで物色。
クーちゃん「ぼ…僕のハウス 壊さないで〜」
(;¬_¬)ジー
ママ姉「クーちゃん、クッキー君におもちゃを貸してあげたら？」
クーちゃん「う…うん…」
僕「ありがとう」
クーちゃんの人形[メーメーちゃん]を、ちょっと拝借〜。
ママ「メーメーちゃん、投げるよ〜」
僕「OK！」
ポーーン ポトン
「メーメー メーメー」
待て〜ぃ！
タッタッタッタッタッタ〜、キャッチ！
この人形、鳴くね。
「メーメー」って鳴くから、羊ちゃん？
この野郎！
エイ！
ヤァ！
振り回し攻撃だ〜！
ブンブン ブルンブル〜ン！
クーちゃん「僕のなんだけどな…」
「お手柔らかにお願いしますよ〜」
クーちゃん、遠くから
(;¬_¬)ジー
僕の戦いぶりに、唖然？
あれ？
鳴かなくなったぞ…
僕「ママ、もう一度 投げて〜」
ママ「良いよ」
ポーーン ポトン
メーメーちゃん「メ〜メ〜 メ〜メ〜」
タッタッタッタッタッタ〜 キャッチ！
安全地帯にタッタッタッタッタッタ〜
ここなら、安全。
トイレシートの上にポトリッ
(;¬_¬)ジー
僕「お外の雨、降り方が強くなってる」
ママ「今日は止みそうにないね」
僕「うん」
「もう一度 投げて〜」
ママ「行くよ〜」
ポーーン ポトン
メーメーちゃん「メ〜メ〜 メ〜メ〜」
エイ！
ヤァ！
ブルンブルン〜！
ちょっと 一休みしようかな〜
僕「メーメーちゃん、ちょっと待ってね」
メーメーちゃんを置いて、お水をガブガブ
クーちゃん「メーメーちゃん、大丈夫？」
抜き足、差し足、忍び足で メーメーちゃんに近づくクーちゃん。
クンクン クンクン クンクン
クーちゃん「うわぁ！」
「クッキー親分のヨダレ臭い！」
タッタッタッタッタッタ〜
メーメーちゃんから逃げるクーちゃん。
ママ姉「クッキー君が気に入ったから あげる」
僕とママ「良いの？」
ママ姉「クーちゃん、メーメーちゃんと 最近 遊んでないからあげる」
僕とママ「ありがとう」
僕のヨダレがベッチョリのメーメーちゃん。
クーちゃんからのおさがりで 貰っちゃった〜。
ママ「さぁ、おもちゃ遊びはおしまいにしよう」
僕「うん」
体力とお楽しみは 残さなきゃね。
車椅子から降ろして貰って ソファーによっこらしょ。
ママにピッタンコしながら、マッタリ。
クーちゃんも、ハウスに入って一休み。
みんなでTVを見ながら、夕飯まで マッタリした。
夕飯はね、食器の片付けが大変だし パパとママが お寿司大好きだからって出前を頼んでくれたの。
だから、何もする事ないから 暇なママ達。
のんびりしながら、お寿司待ち。
5時頃、クーちゃんは夕飯タイム。
カリカリ カリカリ
あっと言う間に 完食！
僕も、ママに用意して貰って、ガツガツ ムシャムシャ。
もちろん、あっと言う間に完食だよ〜！
あっ、お寿司が届いた！
ママ達は、テーブルに集合！
クーちゃんはハウス、僕はバギーの中から参加。
パクパク モグモグ
みんな、ニコニコ ニコニコ。
夕飯の後は、デザートタイム。
ママ達は、ケーキをパクパク モグモグ。
ママが選んだのは、安納芋のモンブラン。
またまた夢中で、画像なし。m(_ _)m
僕「ねぇ、バームクーヘンは？」
ママ「クーちゃんと分けっこして食べようね」
僕「うん」
ママ「お姉さ〜ん、クーちゃんにもあげていい？」
ママ姉「良いよ〜」
クーちゃん「ヤッタァ！」
デザートの時間になって、ハウスから出して貰ってウロウロしてたクーちゃん。
パパの所にタッタッタッタッタッタ〜
僕は、ママから バームクーヘンをパクリッ ムシャムシャ
クーちゃんは、パパの手からムシャムシャ ムシャムシャ
わんこ用バームクーヘン、美味しい〜！
パパとママ「どんな味？」
パパとママも、僕のバームクーヘンをパクリッ モグモグ
パハ「けっこう 甘いんだね」
ママ「うん」
「これは、喜ぶね〜」
パパとママも、僕とクーちゃんが気に入った事を納得してたよ。
約束通り、クーちゃんとバームクーヘンを分けっこ出来て、良かった〜
デザートまで食べて、お腹がはちきれそう〜
ちょっと食休みしよう。
ソファーに移動して、よっこらしょ。
ばぁば「クッキーちゃ〜ん」
甘い声で、僕に近づいてきたばぁば。
ばぁば「クッキーちゃん、歯が綺麗で美男子ね〜」
僕「ありがとうございます」
ばぁばに[美男子]って言われて照れちゃうな〜
お腹を見せちゃえい！
ゴロリ〜ン
ばぁば「クッキーちゃん、嬉しいの？」
「こんな喜んでくれて嬉しいわ〜」
ばぁば、メロメロ？
僕をなでなで なでなで〜
僕は、お礼に ばぁばのお顔をペロペロ。
ばぁばとスキンシップ。
そんなこんなしてたら、クーちゃんが寝る時間になっちゃったみたい。
ママ姉「クーちゃん、寝るから２階に連れて行くね」
僕「クーちゃん、お休みなさい」
「また、遊びに来るね」
クーちゃん「クッキー親分、お休みなさい」
お鼻とお鼻で ご挨拶。
クーちゃんは、２階に行っちゃった〜。
僕も、そろそろ帰ろうかな〜。
時計を見たら、20時を回ってる。
レインコートを着せて貰った。
頭が濡れないようにフードも被っちゃおう。
フードも被って 準備完了。
ばぁばとママ姉「可愛い〜」
アハハハ(≧∀≦)
ばぁばとママ姉、僕を見て大受けしてたよ。
僕とパパ、ママ「また遊びに来るね」
「さようなら〜」
雨が降ってるから、玄関でヾ(^_^) byebye!!
僕達は、早足で車に。
ブーーーン
Uターンラッシュ渋滞にも 合わず スムーズ。
お家に着いたのが、
20時50分だった。
僕は、オシッコ&ウ○チを出して貰ってバタンキュー。
パパは、PCで調べもの。
ママは 炊飯器にタイマーして お風呂、バタンキュー。
僕達のGWは、終わっちゃった〜。
※というのが、昨日の話し。
最後まで お付き合い下さって ありがとうございました。
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