とってもお久しぶりです。
励ましのコメントやメッセージ、お手紙やお守りや着うたまで送ってくださった方、皆様本っっっ当にありがとうございました(>_<)
会ったこともない私への温かい言葉の一言一言がとても嬉しくて、病室で読みながらうるうる涙しちゃいました(;_;)
ひとりひとり、会ってお礼を言いたいくらいです(>_<)本当にありがとうございましたm(__)m
前回のブログ後に背中の痛みが増し、排尿が困難になったので大学病院に緊急入院し、七時間の手術を受け先月無事退院しました。
結局、脊髄空洞症ではなく、『脊髄動静脈奇形』という病気でした。
(通常血液は、静脈→毛細血管→動脈という流れ方をしますが、この病気は静脈→動脈が直接繋がってしまい、血管が腫れ上がる病気らしいです。)
私の場合脊髄に水がたまっていたのと、この血管が腫れて出血し、神経を圧迫して、手足に痺れや痛みを引き起こしていたみたいです。
手術前日の主治医の説明で、『もし脊髄に腫瘍があって、悪性だったら数ヶ月〜一年の命です。』『後遺症が残って歩けなくなるかも』と言われ、本当にショックで落ち込みました。(結果腫瘍ではなかったので大丈夫でしたが)
脊髄の手術は困難ということと、『死』というものを感じて、手術の日、運ばれながら台の上で怖くて、それまで平気だったのにボロボロ泣いてしまいました。
あんなに弱気になったのも、恐怖を感じたのも生まれて初めてでした(>_<)
今はまだ痛みがありますが、元気に過ごしています!!ですが、右手と腕に痺れが残ってしまったので、今後年賀状や手紙の汚い字はお許しください(^o^;)(って、前から綺麗な字じゃなかったけど〜(^o^;))
右手があまり痛まない時に、これからまた皆様のところにお邪魔しますので、暑苦し〜いコメント、読んでくださいねっ(≧▼≦)
重い話をしてしまいましたが(^_^;)、皆様も、痛みや痺れにはお気をつけください。やっぱり自分の体、我慢は駄目ですね!!
そして何でも早期発見が大事だなぁと…死っていうものは急に訪れるものだな…と、色々考えさせられた病気でした(>_<)
1枚目の写真はポロン様、2、3枚目の写真はチビタ♀ちゃん、4、5枚目の写真は、近所で見かけて紫陽花の次に好きになった花、木立ダリア?皇帝ダリア?です☆