物心付いたときから猫が遊び相手
そんな大和ママが初めて猫の居ない約一年間を過ごして
友人が知り合いが野良猫の子供を親猫が置き去りにして困ってると飼ってくれないかと言われて「子猫」と言うだけで大きさも色も性別さえ聞かずに、すぐに保護して欲しいと言ったのが始り
名前は知威(ちい)
男の子
我が家に来たときは鼻気管支炎で目を開ければ膿のような目やにが出て目を開けられず、鼻がつまり、ノミだらけでガリガリの生後2〜3ヶ月だろうけど親が見放すのがわかる気がした。
勿論獣医さんにも大人になら無いかもと言われたり、20センチくらいの所から降りたら足を痛めたりするひ弱な子だったけど、大変な子を受け入れるのが趣味になりそうな子との出会いで、
そこから15歳の大和ママは色めがね装着したのかも(笑)
本題の現役組と同じ呼び名も紹介
7歳までしか生きなかったけれど昔はそのくらいが平均だった
その間、一文字も変わらずに「知威ちゃん」
今ならもっと生きることが出来た、してあげることも出来た。
だから今の子達に甘くなるのかも…
この子が居たから沢山の猫を迎えて、沢山の猫と暮らすことになった。
ただ亡くなってから、どんなに良い子か解ったので戒名のように「教祖様」とやっと二つ目の名前が出来た知威ちゃんです。