昨日の美弥ちゃんと一緒に生まれた
嵯羅(さら)ちゃん
小柄でおとなしく、少しビクビクしてるような子だった
嵯羅ちゃんは、サラブレッドみたいな柄だから、いつの間にか「嵯羅武ちゃん」と病院のカルテには書いてもらってた。
月日が立つと変化して「さぶちゃん」になった。
12歳の頃に猫エイズを発症して、口内炎が酷く今のように良い薬も無く可哀相だったが、文句ひとつ言わずにじっと我慢する人間として見習わなきゃと思った。
皆さんに付き合って貰ってる歴代ニャンコ
意外と忘れてる里子に出した子を思い出したり、本当に昔の子で懐かしい写真を見る良い切っ掛けを貰えて有り難いです。
まだ折り返しになってないって言ったらビックリされるかしら?(笑)