ブログに入れず焦ったけれど
今日の歴代ニャンコは、千真(ちま)
奏お姉ちゃんと散歩してたら、奏お姉ちゃんが急に切ない鳴き声で急ぎ足
その先に見たことの無いまだやっと央人なの仲間入り位の猫が思いっきり嬉しそうに奏お姉ちゃんに向かって走ってくる
知らない猫だから、奏お姉ちゃんを引き留め
『どこの子?』と聞いてしまう大和ママ
痩せてるけれど人に馴れてるから観光地に猫や犬を捨ててく人が多いので捨てられた子だと確信
その時は隣の子供が人慣れしてるその猫を連れていったから飼ってくれと思って後ろ髪引かれてる奏お姉ちゃんを連れ帰った
が!!次の日何故かその猫が我が家の物置に隠れてる?
猫を連れていった家の子人の日後で聞いたのは、旦那さんが可哀想な位苛めて追い出したと
何度も拾っては捨てる問題行動をこの後も何回かしちゃうんですが。
ご飯を物置に差し入れ、その日には我が家の玄関の廊下に保護された
奏お姉ちゃんが連れ帰りたいと言ったときに連れていけば怖い思いをしなかったのに。
何度謝っても取り返しが付かないと思った
だから千回大和ママが真底尽くしてあげたら許してくれるかと付けた名前の千真
優しい、宇っちゃん仁ちゃんに、奏お姉ちゃんと暮らすうちにすっかり怖い思いが消えたかと思ったけれど生涯男の人は嫌いなまま
きっと子猫の時は可愛いけどカラダは大人、気持ちは子猫の時期で捨てられたのだろう
呼び名は「ちま」「ちーま」「ちーまん」
お尻がいまいちで、あちらこちらにオシッコかけて困らせたのは、それだけ不安だったからだろう
でもね、家族にしたときから手放すなんて大和ママはしないのに、お馬鹿な千真だわっ
ずっとお調子者だったね