昨日の奏の月命日のお花
すっかり顔見知りになった花屋さんが「春らしく」と毎回言う奏ママだから何も言わなくてもパステルカラーの奏らしいお花をチョイスしてくれました。
そして、帰りに寄ったスーパーで可愛いから買っちゃったバラの花束
初めての月命日だから豪華にしてあげるのは、奏の為…より奏ママの為
それと、奏に可愛い洋服が作れないから、本来ならイケない事かも知れないけど、奏は誰より奏ママの事を解っているから諦めてくれると思って、100均で買った造花にピンに付けて奏の遺骨のカバーに作って。
でも、どんなに素敵な花を飾っても毎日カフェオレを供えても、夕べ初めて「奏にもっと優しくすれば良かった」「歩けなくなったら大変と支えながらも歩かせて、なんて可哀想な事をしたんだろう」と奏が逝って1ヶ月して初めてそんなことを思ったりして。
今朝の奏の写真は相変わらず可愛い
奏がどんな風に思っているか知りたいと思いました。
こんな気持ちも、奏の死を乗り越える山の1つなんでしょうね。