今日は思い出話
私は奏を迎えるまで、いや迎えてから初めての雨の日を迎えるまではワンコに服を着せることは反対の考えでした。
せっかく神様から素敵な毛皮を貰っているし犬に服なんて…と昔ながらの考えの持ち主
それが180度変わったのは、奏と散歩を始めて初めての雨の日
さすがに濡れるのは可哀想で奏にごみ袋をマントの様に被せて散歩
その姿を見た隣のおじさんが「ごみ袋着てるハッハッハッ」
それを聞いた奏ママに洋服を着せようの神様が降りてきて、服とカッパを飼いに出掛けたのですが、奏のサイズはおじさんのランニングみたいなデザインばかりで可愛くない(-_-;)
カッパだけは買って、ワンコの服作りの本と生地を買って初めて作ったのが1枚目のケープ
上手く出来たり、悲しい結果になったり、ただ奏とのお別れに3才と7才の時のワンピースを持たせられる事が出来たのは、隣のおじさんが笑わなかったら無かったかも知れない。
それを思い出したら、無性に奏に服を作ってあげたくなりました。