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HALU(ハル)
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今日は嫁は岐阜(可児市)に朝から娘を連れ、友達の家でお泊りです。同窓会のように盛り上がっていることでしょう。 そんなわけで、ハルしかいない我が家でいつものようにフ○チ○で過ごしていたのですが、 イカァ〜ン 道を挟んだお隣が新築中で、何気なく窓から覗いたら大工さんと目があってしまった。 完成したら裸族生活はできないであろう。 さて本題。 今日の深夜、嫁と怪談話で盛り上がってました。(嫁は霊感が強い。)そんなんで昔を思い出した話。 22,23歳くらいの頃です。当時私は某TV局のアルバイトをしておりました。社員のようにコキ使われまくってた私は、疲れていて帰ってくるなり風呂も入らず自室のソファーで 豆電球にして横になっていました。すると急に金縛りに襲われたかと思ったらその瞬間 部屋のドアから雲のようなものが現れ(ドアは開いてません)、横になっている私の脇まで きたのです。するとソレは小柄な(150cmくらいかなぁ〜)オカッパの着物を着た女の子になって現れました。そして動けない私の右手首をギュ〜ゥと掴み、彼女の胸元へと引き込んできたのです。もがきモガイテいたら左手が動き必死で部屋の明かりをつけました。 (電気は日ごろ楽するため、ヒモをスイッチに縛り手元まで延長してありました。) すると、グラスのウイスキーに氷を入れるとモヤモヤ〜っとアルコールと水が混ざるかのような感じで消えてゆきました。「疲れていたのかなぁ〜」と思って右手首をみると小さい手の握ったあとがついていました。 そして次の日の夜、今度は2階で寝ていた弟が「出た、出たぁ〜」と叫びながら蒲田行進曲の階段落ちさながら、転げ落ちるよう助けを家族に求めて来ました。私が「どうした、何を視た?。」と聞いても背中を丸めて耳を塞ぎながら小さくなり「視てない、何も視てない」 と何度もつぶやきながらガタガタと震えていました。 それから視られているような、人の気配を感じる日が続き来ました。 その後、お払いをしてその騒動は治まったんです。 「またまたぁ〜」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、実話です。 そう言えばコイツ、 写真撮ると変なモンたまに写りこんじゃうんだよなぁ〜。 高千穂神社にて 娘も嫁の血受け継いだかなぁ〜 夏だしこんなんもいいかと思って
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