大和も知らない大和ファミリーの歴史には、ニャンコだけでなく、
ウサギにハムスター、モルモット、文鳥、インコ、
保護した雀やコゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、ガビチョウ、ジョウビタキ
保護では無いけれど、近くの山が開発されるまで狸が毎晩パンを食べに来てた。
名前は「ぽん」食パンはダブルソフトが好き、飲み物は牛乳のラブ
夕方大和ママのズボンの裾を引っ張ったり、うっかりしたらお家の中まで入ってきちゃう
2年目からは、パンを1枚食べて、もう一枚を持ち帰るようになった
我が家までは来なかったけれど近くまで家族を連れてきてた。
奥さんと子供二人だった。
たいした名前じゃ無いけれど、
ウサギは、「あけの」「もも」「はな」
モルモットは、「モス」
ハムスターは、「ハム」「竹」「林」(二人合わせてちくりん)「羽奈」「緋奈」(漢字は違ったけれど人間の双子ちゃんで同じ名前の子が居たのにはニンマリ)
文鳥は「さくら」
インコは「るうくん」
時々車に当たった鳥を保護するけど、お墓を作ってあげる方が多い
野生の子達は元気になるまでだから、だいたい「ピーちゃん」「雀のピーちゃん」みたいに種類を頭に付けて区別して、ツバメは一羽だけなので「ツバチャン」道の隅で巣立ち失敗して車にでも接触したらしい子
でも、毎日虫捕りしたり、ミルワーム買ったり、無事に自然に返せるのは嬉しい
ジョウビタキは「タッキー」車の風圧で飛ばされ脳しんとうを起こしたのを通りすがりで保護した子
毎年寒くなると帰ってくるけど子孫かしら(笑)
そんな我が家は異種でも兄弟になれば仲良くしなきゃイケない
今のところ大和達だけで精一杯だけど、もし助かるなら保護しちゃうね