お盆が近くなるにつれ、犬!では無く
奏に触りたくて、奏に会いたくて
お盆で来た親戚と奏の話をしながら、新しいワンコは猫達が嫌がるだろうから迎えられないだろうと話をして
でも、迷子のワンコや痴呆で帰れなくなってる子に出会って、飼い主を探したり、警察や保健所に連絡したり、お家に迷い込んだら、預かったりはするかもねぇと話をしたのが、昨日
今朝、朝7時前に電話が鳴って
1ヶ月前に引っ越した顔見知りのおばさんの声
とても沈んで居たから、連れていったワンコが亡くなったのかと思いながら話を聞くと
引っ越し先はワンコが飼えなくて娘さんのお家に預かって貰ったけど、痴呆なのか鳴き続けて近所迷惑だし、お婿さんは動物嫌いで、安楽死させろと言っていて、そのおばさんは先が短い愛犬を殺すわけには行かないと、脳裏に浮かんたのが奏ママ
庭先に置かせて貰えないかと泣きながら頼まれて
確かに「奏に会いたい」とは言ったけど、奏じゃ無いしぃ〜知ってるワンコだけど、命を預かるのに簡単には引き受けられないし
「奏のようには面等は見られない」
「奏のようなお世話も出来ない」
「見送るのは辛いから嫌だけれど」と告げても
でも、知ってるワンコを安楽死させるのは辛すぎる、お盆の時に助けを求められたのも、奏が助けてあげてと言ってるようで。
そのおばさんの家族間で話をして、いつ連れてくるかは解らないし、ほとんど歩けない子だから、先も長くないだろけれど、我が家に居候始めたら、宜しくお願いします。
今から、お外のお世話が楽そうな場所に居場所を用意してあげようと思います。