またまたつづきです(^o^;今日も長文です(;^_^A
手術の何日か前の朝、モッチンが咳をコホコホッとしました(ばあやん談)
以前、先生に食欲がなくなったり、咳がでるようなら連絡してくださいとゆわれていたので
病院が始まる九時を待って電話してみました。
一日様子をみてまだ咳が続くようならつれてきてくださいとのこと。
でも咳をしたのはばあやんが聞いたそのときだけでした(^O^)ヤレヤレ
(転移するなら肺で、咳がでると聞いていたのでヒヤヒヤでした(^o^;)
次の日の夕方、病院からどうですか?と電話がありました!いい病院でしょ(^_-)
4月6日、手術当日の午前中、指示されたとおり、鎮痛剤をのませ、約束の12時40分に間に合うように家をでました。
病院につくとまず体重をはかり(やせて5・1キロでした)、麻酔前の注射をし、心電図。
どちらも異常なしで本番の麻酔を筋肉注射。最後の方で暴れたモッチン…痛い注射だそうです。
麻酔が効き始めると、くびを左右に動かし、しきりに舌をペロペロ…その姿に泣きそうになるのをこらえるのに、モッチンをなでながら頭のなかで『1、2、3、4』をくりかえしとなえてました。(これききますよ!)
目を開けたままあたしの腕の中で眠りにはいったモッチン、助手の方がモッチンを受け取り抱っこ。目が開いてるため、人見知りのモッチンがよその人に抱っこされていることがとても不思議にみえました。
咳のことがあったため、手術前にレントゲンで胸と背中をとり、手術開始。特殊なメスでしこりとソケイリンパ腺を取り除きます。
もう少しで全部とれるとゆうとこでモッチンの顔が動きました。痛かったようで、ガスを吸引。始まって20分、縫合準備にはいり、その10分後、すべてが終了しました。
切り取ったしこり+リンパ節、8センチ×4センチ、30グラム。
見せてもらいましたが、表面の皮ごとでした。ちくびもついてました。(グロい話でごめんなさい…)
そのまま夕方まで経過を病院でみてもらい、ゆわれた時間にむかえにゆくと、かなり吐いたようで吐き気止めの注射をうってもらいました。激しい運動をしなければもう普通に歩いてもいいそうです。タフやわ。
家に帰る車の中でも一切はかず無事に帰ることができました(^O^)お水やご飯は翌日の朝から☆
麻酔の残っているモッチンは普段よりおりこうさんにしてました(o^o^o)
写真はエリザベスカラー装着のモッチン☆すごくいやがるの(´д`)