きのう ぼくは へ行ってきました
「涼しくなって絶好調だから ちょうどいいわね」ってママが・・・
ワクチン注射をするときは
やっぱり少しでも体調のいい時のほうが安心だしね
そして 春の健康診断から半年たったから
今年2回目の健康診断もしてもらってきたんだ
2回も針を刺されたけど ぼくはいい子にしていたから
先生に「いい子だね〜」ってほめてもらったよ
ぼくはもう立派な成犬なのにねぇ ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
帰りにペットショップで ママがご褒美のケーキを買ってくれたんだ
おいしそうなにおいがするぞ〜 早く 早く〜
あれ? 小さいケーキなのに半分になってるけど・・・
(半分でちょうどいいのよだって)
さつまいものタルト
おいしい〜〜〜〜〜
あ〜ぁ やっぱり半分なんて あっというまに終わりだね (# ̄З ̄) ブツブツ
おいしいの食べたし
先生がきょうは静かにしていなさいって言ってたから
ちょっとお昼寝でもするかなぁ。。。。。
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ワンコの1年は 人間の4〜5年に相当するから
年に2回の健康診断でも 2年に1度くらいの割りになってしまいます
血液と尿の検査ですべてのことがわかるわけではないけれど
でも最低限これだけはやっていきたいと考えています
早めに気がつくことで 治せることもあるかもしれないし
進行を遅らせることもできるかもしれない
検査は負担になってかわいそう・・・という声もあると思うけれど
春はフィラリアの抗体検査で必ず採血するから
そのときに併せてお願いすることができるしね
今回の検査は異常なしでした
すべてがわかるわけじゃないと思っても やっぱりホッとします
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先月・・・こんな本をみつけました
思わずタイトルに間違いはないかと再確認しちゃいました
小型犬は7歳くらいからシニアの仲間入り
だから【老化】は まだまだ先のことと思っていました
5歳は人間の年齢にすると 40歳一歩手前
外見や行動に老化の兆候が現れ始める頃になるようです
我が身を振り返って考えれば・・・
若い頃と同じようにはいかなくなってきたと感じていたかも
今回の検査結果の説明とともに
飼い主が気づくことの出来るサインについてもお話してくださいました
注意して見ているようでも どうしても気がつけないこともあるでしょう
素人だし 獣医さんと同じようにはいかないけれど
【知る】ということは大切なんだと思いました
病気も 老化も 介護も そしてお別れも
そんなときが来るかもしれないのだということ
頭ではわかっているつもりでも
まだずっと先のこと・・・ そのときになったら・・・
とか ひとごとみたいに考えてしまっていました
年を取ったらどんなことがおきるのか
介護をするにはどんなものが必要になるのか
時間にゆとりがあるときにでも
少しずつ知識をもっておいたほうがいいかなと
この本を読んで感じました
もちろん いまこのときを大切に
楽しく幸せな気持ちで暮らすことがいちばん大切ですね