人の好みは様々でいいと思います。
小さいのがいいとか大きいのがいいとかそういう問題ではなくて。
(なので↑の「これからは大きい犬の時代です」というタイトルは必要ないと思うんだが)
でも私は大きい犬が好きなので、小型犬全盛の日本で、こういう本が出るのは有り難い。
これは雑誌「レトリーバー」の別冊なので、その「レトリーバー」種以外の大型犬種について主に紹介されています。
レトリーバーオンリー!という方は、雑誌「レトリーバー」の方をオススメします。
私は普段、本誌の方でレトリーバーについては散々読んでいるので、それ以外の種類の写真や記事が見れるのは嬉しい。
お友達のママは、「大型犬のお腹に包まれて寝たい」と言っていましたが(笑)私は、「大型犬の大きな肉球で踏みつけられたい」と思っています。
ルークよりもずっとずっと大きな、バーニーズやピレニーズや、アイリッシュウルフハウンドの記事などが載っていて嬉しいです。
踏まれたいです。(笑)