少しでも、猫を知ろう!と、改心した私。
教科書のつもりで、『ねこのき○ち』を、購読してみることにしたのである。
毎月届く『おまけ』も、楽しみの一つとなっているのである。
今月届いたのが、『枕』なのだが、何だか使用方法が可笑しいのである。
ザリ!ザリ!ザリ!ザリ!
まず、ちゃーママさんからいただいた、『お魚キッカー』を、舐める抹茶。
特に、『マタタビ』が、お気に入りのようである。
シャ〜!シャ〜!シャ〜!シャ〜!
小さな『枕』に、手と足を乗せようとしたり、
グーパー♪グーパー♪
を繰り返し、
気付けば遠くへ来たもんだ〜♪
状態なのである。
よ:「ん?雑巾がけは、こうするのよ!って、教えてくれてる?」
ま:“ちっ!ボクの楽しみの邪魔するな!”
とでも言いたげな目でチラリ。
納得後、和室にある布団(抹茶が気に入っているため、ひきっぱなし)で、眠りにつくのである。
本に載っていた猫ちゃんは、幸せそうに頬をのせて眠っていたのだが・・・
“眠いです・・・そろそろ寝ます・・・”
至福の時を堪能し、私の動きにもびくともせず、
今日も眠りにつくのである。