こんにちは!(*^-^*)
昨晩、とらが夢に出てきました。お布団で一緒に寝てる夢。
目を覚ますと、お腹の上にはアメショーとらちゃんがいて、リアルなとらの重みとぬくもりが残っていました。ああ、とらちゃんいたんだなあ…、って。
とらがいなくなっても忘れたことのない、とらの幸せな重み。ちゃんと残ってました。きっととらは私のそばで寝てくれているんだね。
とらがお空に旅立って今年で5年になります。近年のキャットフードの進化はめざましいなあと思っています。
とらがいなくなっても、ペットショップでフードを探してしまうクセはなくなりませんでした。普通にとらにフードを選んでいて、ふと、「あっ、もう買わなくていいんだ…。」と気付くみたいな。そんなことが半年は続いていました。
その後、しばらくはペットショップに行くことはありませんでしたが、最近たまにキャットフードを見てびっくり!当時はなかった20歳用のシニアフードもあるのですね。
とらが15歳になったのは、今から9年も前。その頃はまだ15歳用のフードなんてなくて、11歳や13歳用のフードを食べていました。
とらは幸い晩年まで歯が丈夫で生えそろっていたので、それでも大丈夫でしたが、最後の数年は厳しかったです。
とらが17〜18歳頃には15歳用のフードがあり、中でも銀のスプーンプレミアムの15歳用は粒が薄くて小さく、高齢のとらにも食べやすくて愛用していました。
とらが大好きなシーバにはシニア用はあったものの、まだ11歳用のレベルで食べにくかったので、食品ハサミで半分にカットして食べさせていました。最近はシーバも高齢の猫用が出ていて、もっと早く出てたらなあ…、と思いました。
食べることが大好きなとらだったから、少しでも食べやすいもの、喜ぶフードを探すのが私の喜びでした。
今はとらが生きていたときにはなかったおいしそうなフードやおやつがたくさんで、見るたびに「とらにもっと食べさせたかった…。」と涙が出てしまいます。(T_T)ちゅーるとか、たくさん食べさせてあげたかったなあ。きっと喜んだだろうなあ…。
今のシニアのにゃんこさんは、フードがいろいろあって、選択肢が広がっていいですね。( v^-゜)♪
みんにゃがおいしいものたくさん食べて幸せでありますように。