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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
今日でちゃーやが旅立って100日になります。 仏教では百箇日、この日故人がご先祖様として祀られる 初めての法要になります。 ちゃーやは「ご先祖様」になったわけです。 お友達からのいただいた多肉の寄せ植え。 犬と豚の鉢しかなかった、とのことですが 私がさびしい思いをするのではと 気にかけてくれることが嬉しいです。 写真はちょうど一年前の8月末から9月はじめのものです。 百箇日は、「卒哭忌」とも言われ、嘆き悲しむことをやめる時期だという 意味があるそうです。 故人は四十九日で行き先は決まっているわけですが、 万が一間違って地獄に落とされていたりするといけないので、 この日に平等に再審の機会が設けられます。 その際、亡き人を守ってくれるのが観音様。 そのため今日、百箇日は慈悲深い観音様に 観音経を唱えることになっているそうです。 ちゃーやは地獄に落とされている可能性はないので大丈夫ですが(^_-)-☆ 一年前のちゃーやは、だいぶ老衰が進んできてはいたものの、 まだまだこんな風に元気でした。 そんなに痩せてもいなく、よいこで毎日治療に励んでいました。 それでも、ちゃーやと一緒に過ごせる時間がだんだん少なくなってきていることを 私はわかっていました。 今でもふと見たら、こんな風にじっと待機しているような気がします。 家の中にいる気配はなくなったけれど 私の記憶の中からは消えることはありません。 こんな風に今もふたりで一緒にいるんじゃないか・・・ そうだったらいいのに・・・ 会いたいな・・・
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