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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
先日、相棒家のトミ黒を訪ねました。 専用こたつでお昼寝中失礼しま〜す トミ黒 せっかく気持ちよく寝てたのにさぁ・・・ しかも日曜日なのに あ、写真なら、かっこよく撮ってよ この秋、トミ黒は「扁平上皮癌」と言う口腔内のガンの疑いで 相棒は生きた心地のしない日々を過ごしていました。 が、その疑いも晴れ、今は又幸せな日々を取り戻しました。 トミ黒の病気は、細菌感染による 化膿性肉芽腫 というものです。 が、私はこれについては知識がないので触れずにおきます。 要するに、ガンではない、ということです。 食事が摂りにくいトミ黒のために用意された食器。 オレンジ色のは、底面積が非常に狭くなっていて、カリカリが食べやすい。 白いのは、底にイボイボがあって、食べやすくなっている。 というものです。 この食器のおかげで、今ではトミ黒は食欲旺盛です 寝ている時に起こされると、病院か と思うらしく 慌ててタワーのボックスにもぐりこむトミ黒 ガン疑惑は晴れたのですが、なんとトミ黒は このたび、腎サポ友の会に入会することになりました。 とはいえ、まだまだ腎不全初期の初期です。 とりあえず療法食のカリカリを試している段階。 相棒は、トミ黒の食事管理を非常に良くしてきたので、 ほぼ問題なく療法食に移行できそうです 今年12歳ですが、まだまだ元気いっぱい、 ゆっくり腎臓病と付き合っていこうね。 ガンと比べたら、腎臓病は飼い主がいっぱいやれることがあるし 時間もいっぱいありますからね この写真は2008年12月、私が最初にトミ黒を知ったころです。 場所は公園の隣にある神社。 この頃公園に寄るとこの子とグレーのぶーちゃんがいつもいました。 こんなにかわいくて人懐こい子なのに、 どうして誰か飼おうとしないのだろう、 この子ならすぐに飼い猫になれそうなのに、 といつも思ったものでした。 それが、7年たった今、 思いもよらぬ形でトミ黒は飼い猫として幸せに暮らしていることを 私はとても嬉しく思っています。 2012年6月。 仲よしのぶーちゃんと。 ぶーちゃんの顏がやや怖すぎますが・・・ ふたりは穏やかないい猫でした。 ぶーちゃんは残念ながら家猫になることはなかったけれど。 ふたりが大好きだったお兄さんの膝の上で 人気者だったこのふたりはそれぞれ公園を卒業していったけれど、 これからも小春やダリオたちを見守ってやってくださいね
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