誰も知らない小さな幸せ | 小梅（東）のMY ROOM - ペットストリート

小梅



ふふ、あたし、おいしいもの食べちゃったの

ちゃーやは知らないわ、あたしだけ

あたしがいい子だからきっとご褒美ね

幸せ〜




と言っている小梅

一体何が幸せなのでしょう








何かと言うと・・・


ちゃーやは相変わらずこんな風に食事をしています。








食べたい気持ちはしっかりあって食べ始めるのですが、

今日はたくさん食べてくれるかと思うのですが・・・

すぐに嫌になっちゃう

それで、一緒に食べることになります



でも、それも少しだけ

仕方なく「味付け」をします。


味付けをすると、一瞬大喜びで食べ始めます

でもそれもたくさんではなく、すぐに嫌になります




仕方なく、残った分は又後で食べるかもしれないので

とりあえず置いておきます。








小梅が見つけました

今のところ、小梅のご飯は一切味付けをしておりません。

何故なら、小梅は食欲があり、何でも食べてくれて

味付けは必要ないからです。

あくまでも味付けは食べてもらうためのやむを得ない手段です。




味付けご飯を見つけた小梅は大喜びです



小梅

　　　　　こんなおいしいご飯があったわ

　　　　　あたしだけね

　　　　　ちゃーやが気が付かないうちに、早く食べちゃおっと

　　　　　いただきよ




こうして、小梅は幸せな気持ちになってくれたのでした








一方、ちゃーやも今日は幸せなひとときを・・・

小梅が寝ている間におひざをゲット

いつの間にか手顎枕でうとうと・・・









残念ながら愛情はカロリー不足は補えないけれど、

こんな幸せな時間が少しでも長く続きますように