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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
一年に何回か、地域猫の現場に仔猫が出現します このあたりの地域猫はすべて不妊手術済みなのに どこから来たのやらまったくわからない仔猫が現れるのです。 この夏、8月初旬に、教会通りと呼ばれている場所に 一匹の仔猫が突然現れました それがこの子、ボンちゃんです(♀) パトカーでなんともユニークなお顔 写真は9月10日のものです。 教会通りで地域猫のお世話をされている方たちが ボンちゃんにご飯をあげて下さっています。 ボン あたち、ボンちゃんでちゅ 皆がかわいがってくれまちゅ よろしくにゃん これがつい数日前のボンちゃん。 だいぶ大きくなり、500グラムを超えたそうです。 ボン あたち、木登りも上手にできるようになったでちゅ 見て見て かっこいいでちゅ この場所に地域猫たちは皆シニアです。 突然やってきた若いボンちゃんは、ベビーと呼ばれている茶トラが 仲良くしてくれています。 ボン 見て見て こんなこともできるでちゅ 写真ではややわかりにくいですが、 顔の白い部分の下、つまり顎の下から首にかけてが黒いので 何となく変わったお顔に見えるのです ボン どうでちゅか、あたち、かっこいいでちゅか 天真爛漫で皆に愛されているボンちゃんですが、 このたびお世話をされている方たちは、ボンちゃんの里親募集を 始めることに決めました。 「地域猫をお世話している私達も高齢化が進み、 ボンちゃんが寿命をまっとうするまできちんとお世話ができるかわからないから」 という理由でした。 尻尾はボワンとして全体にロン毛になりそうな感じ 耳毛も長いです。 ボン あたちの毛はやわらかくてふわっふわでちゅ〜 将来どんな子になるのか楽しみですが それまでにボンちゃんはどこかのお家にもらわれていくのでしょう。 こんなかわいい子ですから、良い家族に恵まれますように もちろん、里親さん立候補も大歓迎です
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