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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
小忠実 この漢字、なんと読むでしょう。 正解は「こまめ」です。 昨夜テレビのクイズ番組で知りました。 意味はというと 小忠実 (形動) 細かいところまで十分に気を配りよく働くさま。 〜な人 〜に面倒を見る (三省堂 Web Dictionary) 小忠実 (形動) 労を惜しまずよく働くさま。まめまめしいさま。 両親に〜に手紙を書く。 (デジタル大辞泉) とのことです。 私達が普段使っている「こまめに」という言葉は こまめに電気を消す。 猫のトイレをこまめに掃除する。 のような使い方をしますね。同じような違うような・・・ さて今日は、小忠実な猫と小忠実な母のお話です。 夕食後、しばらくベッドでくつろいでいる小豆。 おや、いない、と思うと、 こうしてキッチンの方をじっと見ていることがあります。 最近は、一度に沢山の量を食べられないようで 時間を置いて少しずつ食べたいのです。 少しずつキッチンに近づき、ついに流し台前に到着。 何かないかと催促の眼差し。 食欲があるのなら、何でも食べてほしい小豆母は 時間が許す限り、その都度少量ずつ対応します。 こまめにキッチンに通った甲斐あって、 何かゲットしたようです。 しかし、その都度小豆の満足の行くものを用意しておくのは大変です。 100%というわけには行きませんが、 鶏ハムであったり、 ミルクであったり、 うずらの卵であったり、 唯一食べる小粒のカリカリであったり、 小分けして冷凍してあるお刺身であったりします。 でも実はそれが小豆母の楽しみでもあるのです。 こうして食べたい!と意思表示してくれることが どんなに嬉しいことか。 希望があれば、いつでも小忠実にお世話いたします。 たいした量を食べるわけではありません。 少しで満足して又ベッドに戻っていきます。 小忠実にキッチンに通う小豆と 小忠実にプチディナーを用意する小豆母のお話でした。
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