さんざん悩んで、
私と家族の結論は
おじさんはももを家族として必要としているんだから、
可愛がってくれるなら、譲る方向でいいじゃはないか…(T^T)
でした。
一番気掛かりだったのは姪ごさんがももを受け入れてくれるかどうか?
元の子に対する気持ちが強ければ強い程、ももを拒否してしまうかも……。
まずはそれを確認してから!と思い、電話をかけてみました。
これは、心配しすぎでしたけどf^_^;
「おいちゃん、犬飼うことにしたよ〜!!」
と言ってみたそうです。
すると、今までは無関心だった姪ごさんが、写真を見て、
いいなっいいなっ!いいなぁ!!の連発で、
かなりの好反応。
では、お譲りしますと伝えようとした、
その前におじさんが言いました。
「私が主体になって、動物を飼うのは初めてで。よろしければ庭とか見て貰えませんか?」
まだ譲りますと言っていないのに気の早い提案でしたが、
ありがたく見に行ってきました(笑)
元は砂利を敷いただけの庭だったそうですが…
かなり広い範囲でレンガが敷かれていました。お隣との境界は、深く掘られて、コンクリートの土台。…柵を作るそうです。
「これで、犬の遊び場になりますか?」
「家の中では何が必要ですか?」
「注射や薬は…」
「しつけは…」
あうぅっ…(-o-;)
え〜い、おっちゃん、あんたには負けました!
ももちん、家に居るよりかなり好待遇だよ(笑)
奥さんが、
あの人、始めちゃうと凝るから〜。と笑っていました。
猪突猛進父さんと、おっとり母さん。
いいご家族でした。
庭が出来上がるまで、2〜3週間。
丁度生後2カ月が過ぎる頃。
庭ができたら迎えに来て下さいと、約束をしました。