ダイチャンの49日で母と霊園に行ってきました。
沢山の『お塔ば』が立っている共同墓地でダイチャンの『お塔ば』を探す母(^_^;)
がしがしと次から次へ『お塔ば』を見ているので「バチがあたるから〜」と止めました。
母はスポーツジムに通ったりして元気だけどダイチャンの事思わない日はなくて「ダイチャンの使っていたまくらで寝てる」そう。
帰りにふたりでご飯を食べたんだけど「今はあれだけ世話してよかったと思ってる。お金もかかったけど…かけてよかった。じゃなかったら悔いが残ったと思う」と涙ぐんでました。
涙ぐみながら「和風おろしハンバーグ梅ごはんつき」とスイートポテトにでっかいソフトクリームをペロリとたいらげた母…。
さらに春物のコートが欲しいと散々見て回ったあげく「ゆったりサイズ」のコーナーの物しかサイズが合わなかった母…
ダイチャンにいつもごはんをそれはそれはたくさん山盛りにあげていた母…
おそそうしたダイチャンのおしりをジョウロにお湯を入れて庭でジャージャー洗っていた母…
この明るさと力強さに大きく包まれたダイチャン介護の日々でした(*^_^*)