ダイチャン爺は、爺になるにつれて後ろ足から弱ってきたのと同じに 下腹部の筋力低下の為か便秘する事が時々ありました。
フードやサプリメントで調整したり、先生に下剤をもらっていた事もありました。それでだいたい解決しておりましたが…
寝たきりになってから、よけい力が入らないみたいで出ない事も多くて、あれこれやっておりました。下剤飲ませてばかりもなんですし…(>ε<)
朝ごはんの後などに、本来の『おすわり』の格好になるように抱っこして(おしりを少し外側にはみださせて下にシートをひいておく)ダイチャンがいきみやすいようにすると…
コロンと出たり(*^_^*)
時々綿棒カンチョウもしてました。綿棒にワセリンをつけて少し挿肛して刺激する、というものです。腸を傷つけないようにそおっと。
尻尾のつけねや肛門まわりをつかんで固まっている便を出しやすくする為にマッサージしたり(結構いつもやっていてよく出ていました)
あれこれやったなぁ(^_^)
老人ホームでは、排泄チェックなるものがありまして
毎日お通じは必ずチェ〜ック(o`∀´o)
量の確認も必ずします。
便秘が続く場合は「イレウス(腸閉塞)」などが疑われたりして(すごく苦しいし詰まって破裂すると命にかかわるんですよ〜)かなりあなどりがたい症状として、大切な観察のポイントになっています。
うちのホームでは、3日出なかったら下剤服用、4日目に反応がなければ即カンチョウ(*_*)様子見て受診…という風に対応しています。
ワンコも人間もかわらないだろうから、母や私は必ず「今日はいいのが小さいバナナくらい出たよ〜」とか毎日確認しあってました。
お通じは「体からのおたより」って言いますからねぇ(*^_^*)
皆様よいお通じを〜
なんてへんなまとめ方になっちゃった(^_^;)
えへへ
ダイチャンはねえちゃんにおしりをモミモミされて…
きっとびっくりしたろうなぁ…