今日は引き出しを片付けしていたら、以前ダイチャンの足が弱ってきた頃に書いたメモを発見しました(^.^)
ごはんの介助の方法を図入りで説明してあります。妹にダイチャン当番をお願いするにあたって申し送りのために書いたものでした。
携帯の方は見づらくてスミマセン(^_^;)
メモ内容
・食器は台所、 台は玄関出てすぐ右のテーブルの上。(姿勢が保てないので食べやすいよう台に食器を置いて高くする)
・下半身に力が入らず前のめりになるので 後ろ足を前にいかないようやさしくささえる。前のめりになるとガチャンとひっくり返すので。
…と汚い字で書いてあって、これまた下手な絵が支え方がわかるように書いてあります(^_^;)
下手なんだけど、ごはんを食べるダイチャンがとても楽しそうに 支えてるねえちゃんの顔も笑顔に書いてあって、ついつい笑ってしまいました。
いつもご飯を楽しみにしてたダイチャン。最後まで「食べる」事を様々な介助をしながら支えてきました。
盲導犬の老犬ホームでも「食べる」事を大切な刺激のひとつとして、おやつは必ずあげたり、寝たきりになってからは食事の回数を増やして(1日の量は変えず)あげる事で楽しみを増やしているそうです。
介助をする事でダイチャンの楽しみを共有出来て、私も楽しかったなぁ(*^∇^*)
そう、介護は大変と思われがちだけど…楽しい事もいっぱいいっぱいあるのです〜(o`∀´o)