年にたった1度だけやのに、底抜けな恐怖!!!
それは、夏の風物詩『花火大会』
多くのお仲間ワンコちゃん達も、やっぱ苦手みたいよね〜
花火の音にビックリして、大脱走しちゃったワンコも居るそうで。
そのワンコは発見されて、飼い主さんのもとに戻ったから良かったけどね。
裕次郎の【恐怖の表現】も、ハンパや無いよぉ〜!
我が家は、ベランダから花火大会が『見えてしまう』
(↑見えんでエエんじゃっ!!と裕次郎は思ってるに違い無い。)
隠れちゃえばイイのに隠れずに、わざわざベランダ近くに居て、
裕次郎が発する鳴き声は。。。
【アヒルのオバケ】か、【テンパッたチンパンジー】か。。。???
新種の珍獣を発掘したかと思ったわ。
ベランダで、花火観賞する私に向かって吠えとるな、オマエさんはっ!?
。。。どうやら、『裕次郎ママが、何かに攻撃されてるんちゃうんか〜!!』
と、思ってるらしいわ。
どデカイ、バズーカ砲で撃たれてるとでも、思ってるんやろなぁ〜
しかも、花火大会の1時間半ずっと、ヨダレ・ダ〜ラダラ!
興奮&緊張の連続やったんやねぇ
『最大の恐怖の夜』も更けて、裕次郎がようやく安眠出来たのは、
翌日になってからやったよ〜
なんぼホッとしたからって、こりゃ、気ィ抜き過ぎの寝姿ちゃう?
これも『睡眠中』なんよ〜、ホンマかぁ??と思うでしょ?
黒目が小刻みに『ブルブルッ・ブルルルルルッ』と震えて、極度に熟睡中の証しです
でもなぁ、裕次郎は、コワかったからとか関係無く、いっつもこんな風に寝とるわ。
花火の恐怖のせいで。。。って事にしといてあげるわ、今回だけねっ