にゃんこ達が、縁側で日向ぼっこを皆でするのも、
ストーブ前にわらわら集まるのも、当たり前と思って過ごしていたのに
奏が居なくなって、四季を過ごして
それは、当たり前ではなく
奏が居たから出来ていた風景だったことに、
奏が居たから見られていた事に
どうにか奏が居なくても、集まらないかと
奏とほとんど同じサイズの柴の縫いぐるみ
奏が居なくて淋しくて仕方無い穂多留君が奏を早く忘れた方が良いと、仕舞っていた置いたのですが、出してみたら
羽弥都君以外は興味無し(^_^;)
その、羽弥都君は逆に滅茶苦茶怖いものを見るように逃げてしまう始末
可哀想な位怖がるから、元の定位置に戻って貰ったら、怖くないそうです。
そこで奏が寝てることが多くなってから厚めのキルティングの大きめのマットを出してストーブ前に置いたら
穂多留君、羽弥都君、椛ちゃんが奏が座れる位の間を空けてゴロゴロ
奏ママには見えないけれど、皆には奏が居るのが見えるのかしら?