昨日は奏の10回目の立ち日
お花屋さんに「今月もよろしく」の一言で、値段以上に立派なお花を用意してくれます
そして、奏を思いつつ喜んでくれるかなぁと、出来るだけ綺麗にオアシスに挿していく
一緒に、出たばかりのオレンジのポインセチアも飾ってあげて、
夕方のお散歩で真っ赤なもみじと写真を写したり
奏が天国へ行ってから、月命日の気持ちは少しずつ変化して、泣いてばかりから、例え涙が溢れても奏の居ない寂しさだったり、温もりを感じることが出来ない寂しさだったり
まだまだ奏が居ないことに慣れずに泣いたりするけど、お花を供えることで気持ちが少しホッとするのは、唯一の奏へしてあげることが出来たからみたいです。