先日・・・・いつものようにぽんさんと病院へ行きました。
病院の前には小さな道路があって、小さい割りにbusも走ったりするような交通量はなかなか多めな道路です・・。
以前からその道路を横断するにゃんこさんを目撃しては、「危ないな〜〜」と思っていました。
その道路の真ん中にちっちゃな毛だらけな物体がぴくりともせず、横たわっているではありませんか!!!
嫌な予感がしながら、病院へ入り「こんにちは♪」といつものように声をかけて下さったおねえさんに、「あれ・・・子猫ですかね??」とたずねると、ガラス越しにその姿をみたお姉さんが「あ・・・・そうですね・・・・・・」と悲しそうに答え、先生に話すと先生も姿をみて、何やら奥へ消えていったかと思ったら、ものすごい手早さでダンボールを組み立て、布着れ片手に道路へ向かっていきました。
その後を追うようにお姉さんも「ちょっと待ってってくださいね!」と言い残し出て行きました。
病院の待合室はガラス張りなので、外に出て行った2人の姿をずっと見つめていたぽんさんと私・・・・。
車の往来がなくなったのをみて、道路に横たわった子猫を先生が救い上げ、お姉さんが手にしていたダンボールの中にそっとしまいました。
戻ってきた先生は私に「即死だったみたいです」と告げると、診察室へダンボールを運び、静かに蓋を閉じようとしたお姉さんに先生が「ちょっと待って!」と言ったので「?」と思ってみていたら・・・・
診察室に飾ってあったお花を取ってきて、その子猫の入っているダンボールの中へ入れていました。
獣医さんだし、動物病院に勤めるお姉さんだし・・・・・
と思えば、確かに当たり前のようにも思える行動かもしれません。。。
しかし、私はとっても感動しました。
この病院にお世話になれてるぽんさんと私は幸せだな。。。。
とさえ思いました。
今、こんな風に寝てるぽんさんを傍らに何でもないように思える幸せかもしれないけれど、私にとってはこうしてぽんさんが寝てることの幸せ・・・
それを手助けしてくださってる病院の先生とお姉さんに感謝の気持ちで一杯です☆
いつもいつも本当にありがとうございます!との気持ちを込めて、今日はblogを書きました♪
長々と読んでくださってありがとうございます☆