やったね!!
エリマキトカゲを息子が卒業しました!!
よかったね。
ずいぶん家族みんなが心配しました。
もとのかわいい顔にもどれなかったら?このまま目が見えなくなったら?
とっても心配していました。
でも、腫れがひいてくるともとにもどりはじめました。
あのじゃまなエリマキもとれました。
すっきりしたね。
でも、まだ目薬だけはがんばってさそうね。
ジェリー。
*ママさんの絵本紹介
「おなら犬 ウオルター」
作:ウイリアム・コツウインクル
グレン・マリー
絵:オードリー・コールマン
訳:さんべ りつこ
とっても楽しい本です。
ぼうとうに
「わかってもらえていないとか、みとめてもらっていないとおもっている
、すべてのみなさんへ」
とかかれています。
主人公のウオルターは「おなら犬」外見もきれいじゃなく保健所でだれも
見向きもされなかった犬です。
でも、新しい家族にめぐりあいました。
ですが、またそこでも嫌な顔をされ、また保健所に戻されそうになりまし
た。
ある夜、そのおうちに泥棒がはいりウオルターのおならで無事泥棒を
逮捕することができ、みんなに嫌な顔をされていたウオルターもいいとこ
ろがあるということがわかってもらえて晴れて家族に迎え入れられたとい
うお話。
人間界もあるよねこいうこと。
でも、神様はだれ一人無駄な人などはつくらなかったんです。
みんなどこかにいいところがひとつはあってそれがみつけられない人が
今は多いんじゃないかな?
自分で自分をあきらめないで。
そして、みんながいいところをみつけあえるそんな空気が必要だというこ
とを教えてくれます。
一度、子供だけじゃなく大人も読んでみてね。 ?????