昨日、息子のジェリーの「チェリーアイ」の手術が無事に終わったよ。
ちいさいからだで、よくガンバッタね。
今は、エリマキトカゲで少し動きにくいけれどもうすこしのがまんだよ。
ここのところいい秋晴れが続いてるよ。
ママさんは、そうじに大忙し!!
ボク達のハウスもピカピカだよ。
おまけに内装もリニューアル!!
奥さんメリーのハウスもかわいくピンク系で統一されたよ。
「快適ビフォーアフター!!」
きれいになると気持ち良くお昼寝もできるよ。
そうそう、ボク達はママさん達のお家のリビングを占領しているよ。
お家は一戸建ての2階建て。
1階がボク達家族。
そして、2階はここのお家の隠居ネコ「タマばあちゃん」の寝床。
このばあちゃんボク苦手!!
動きは遅いようだけれどいきなりネコパンチがとびだすの!!
おもわず「キャイ〜ン!!」といわされたことが何度もある。
だから、2階への階段にはゲートがもうけられて、
ここは、ばあちゃんしか通れないことになっている。
食事はいつもみんなと一緒なのでみんなが食事の時間は必ず2階から
降りてくる。
「チャラン、チャラン」って。
するとボクが「ウッ〜ウッッ」てなくの。
息子も時々まねをするよ。
奥さんは以外に平気に普通にふるまってりけれどね。
パンチされるにはそれなりの理由もあるの。
ばあちゃんのごはんをたべちゃうことがあるから。
ごめんね。
?ママさんの独り言
無事ジェリーの手術が終わって「ホッ」としているみたい。
最近ママさんが思ったことは、こんなにたくさんの里親を待ち望んでいるイヌ族やネコ族がいることにびっくりしている。
かわいいといって家族にしておきながら無残にも放棄されるこたち。
それに加え、ペットショップでの保証期間制度。
生き物に保証は無いよ。
だって心臓が動いているんだもの。止まる時間は予想はできないもの。
たとえ迎え入れた家族が病気でも診てあげて欲しい。
品物じゃないんだから。
たしかに我らの医療費には、人と違ってかなりの金銭がかかる。
だからといって、品物のようにあつかわないで。
もし、何かあればそのこの残された道は明るくはない。
以前に比べれば愛護団体がうるさいので殺処分は少なくなったにしても、もとの生活を望むことは難しい。
だから、お金をだすなら最後までもし明日心臓がとまってもいい覚悟で迎え入れてあげて欲しい。
そう、ママさんは願うのでした。
何故なら彼らは自分では何も出来ないから。
それと、やはりイヌ族は散歩はたとえ5分でもいっしょに行こう。
そうすることで犬格にもずいぶん影響するよ。
ただし、無理やりの散歩は駄目だよ。自然になれるように行ってね。