ようこそ!ペットストリートへ
[最新] [↓] [↑]
拾ってきた瀕死の仔猫。我が家のアイドルになるはずが、気が付けば我が家の大黒柱。 それもそのはず・・・・実はにゃーちゃんの正体は・・・!!
こうして見るとよく似てるんですが、実はこれはにゃーちゃんではありません。 にゃーちゃんが来る8年くらい前にいた、ニャンコです。名前が「ニャンコ」 にゃーちゃんと違うのは、しっぽがカックンカックンに曲がった超カギしっぽだったところと、胴体の模様がないこと。そして、女の子だった事。 母が大の猫嫌い、父は猫は好きだが外で飼うもの、と言う人だったのを知ってか知らずか、本人も好んで外暮らし。ご飯だけ食べて、父の仕事の材料置き場で寝ていました。 拾った時はすでに成猫で、次の年の春に子供を生みました。 出入り口付近に産箱を用意しておいて、お産が近くなるとその箱で寝たり出入りを繰り返していたのでココで産むものと思っていました。しかし実際は明け方、私の布団に来て生みました。 朝、真っ赤な私の布団を見て母は怒るどころかニャンコを愛しそうになでて「アンタもお母さんになったのね〜」とニコニコ・・・・・・私への同情は?(^_^;) 産後はニャンコまま,に名前変更。 いっちゃん、にちゃん、さんちゃん、よんちゃんと名づけた子猫たちはみんな、いいお家に引き取られていきました。 ニャンコままのしっぽのところにいるのがいっちゃん。 今思えばこの子はにゃーちゃんそっくりだった。 その後一年位してニャンコままは、犬に追いかけられてそのまま行方不明に。 にゃーちゃんを拾った時、ニャンコままが帰ってきた!!と思いました。 でも実際は、にゃーちゃんはにゃーちゃんで・・・・。 時々、にゃーちゃんはニャンコままの血を引いてるかもしれない・・・と思ったりします。 関係ないけど、子ニャンコ抱いてるのは当時16歳のまだ可愛かったワタシ(^^ゞ
コメント(7) |
<前の記事 次の記事>
>>ブログ利用規約