何ヶ月か前の事です。マリモちゃんを襲おうとして逆に反撃くらった寅之介は、首の後ろに傷をつけられました。その傷に菌が入り込み、真菌症になって、2/22から真菌の治療を続けていた寅之介…。
今度は、寅之介の首の後ろの真菌症の側に新たな赤い小さな傷発見です。
2024年3/17の日曜の朝、寅之介の真菌症の薬を塗っている時、7〜8mm前後の円形の赤い傷がある事に気づきました。2日ほど前の3/15(金)に廊下に脱走した時、マリモちゃんとひと悶着あったようなので、マリモちゃんにやられた可能性もあります。又、次の3/16(土)に散歩で傷ついた可能性もあります。一体、どこで、こんな傷が付いたか謎です。
実は、寅之介は、2024年2月22日の「猫の日」から真菌症の治療中の身です。だから念の為、動物病院に連れて行くことにしました。3/17に動物病院に行ったけど、怪我で出来た傷なのか、皮膚に出来るカビなどの炎症で赤くただれたか物かどうも謎なようです。お医者さんは、とりあえず、飲み薬を出してくれました。
寅之介の傷は、夜見ても、あいかわらず赤いままです。見た感じ、赤くすりむけたような傷で、擦り傷っぽく見えます。時間が経った傷の見た目から判断すると、先輩猫のマリモちゃんが付けた傷ではなさそうだと気付きました。もしもマリモちゃんに攻撃されて出来る傷なら細い傷になりそうです。ネコの爪で傷つくとカッターで切ったような細い傷になります。歯なら、細い穴になります。寅之介の傷は、7〜8ミリの円形で、全体的に赤くむくれていて、擦れて出来るタイプの傷な気がします。マリモちゃんは関係なさそうとなると、一体、どうやって出来た傷か謎です。傷ではなく、皮膚病による炎症でしょうか。既に真菌症だけど、別な皮膚病かもしれません。