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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
10月初めの猫崎公園ベンチ 在りし日の花ちゃん(右)とまったりくつろぐトミーです 花ちゃんは「夜の女王」、トミーは「公園キング」、 そして「公園クイーン」はぶーちゃん トミーは10月20日にワクチンを接種しました。 そのあとのことです。 左目が目やにで鬱陶しそう、なかなか治らないようなので 抗生剤を飲ませたり、目薬をさしたりしていました。 10月末から花ちゃんの状態が悪くなり、 花ちゃんの看病で皆忙しくなっていました。 11月15日に花ちゃんが亡くなり、 次の週あけのこと、トミーの左目は膿のような目やにが出て顔が腫れてしまいました 即刻猫崎動物病院に通院、 幸い膿が大量に出始め、抗生剤投与し、清潔に保ち様子を見ることになり 病院で預かって下さることになりました VIP待遇で入院中のトミー すっかり落ち着いて、まるで飼い猫のよう 公園周辺の景色しか知らないトミーは 窓の外を通る車や人を楽しそうに眺めていました 病院がお休みの日は、オーベルジュ・猫崎(猫崎さんち)に宿泊、 その間もとても良い子にしていたそうです 幸い元気も食欲もあるのですが・・・ 目はなかなか治りません 治らず痒い目が気になって手が出るので カラーをつけています。 幸い眼球はきれいなようなので、しばらく様子を見ることに。 公園仲間たちがお見舞いで病院に集合 トミー おいら、人気者だにゃ〜 そうだよ、トミーのいない公園はさびしいよ 早く元気になって帰ってきてね トミーは本当はこんなきれいなグリーンアイの持ち主 2002年生まれ 当時公園の出口付近に「猫屋敷」と呼ばれた家があり、そこで生まれた お出入り自由の飼い猫だった、と最近知りました。 猫屋敷の主が亡くなり、残された沢山の猫たちのうち何匹かは公園に行き そこで何とか生き延び、子孫を残した子もいたようです。 現在公園で二番目の長老、 まだまだ元気で公園を守っていってね
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