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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
猫は外を見るのが好き 風に当たって気分が良くなると思うし 蝶々や虫が飛んで来たりして楽しいし 風のにおいやお花の香りで敏感に季節を感じているのだろう と私は信じていました。 小梅も外を見るのが大好きなのもそういう理由だと思っていました。 少し前までは。 ちゃーや 秋晴れや〜隣は何を喰う人ぞ〜 小梅 ねえ、ちゃーや〜 そろそろそこ、かわらない あたしも外が見たいんだけどぉ ちゃーや あたしだって見たいの 今鳥の声がしたじゃない、鳥が来ているかもしれないし〜 それにまだちょっとしか見てないじゃないの しかし、小梅にはどうしても外が見たい理由があったのです 数日前の秋晴れの日のこと 「にゃ〜〜〜ん」と小梅がかわいい声を出すので振り返ると・・・いない・・・ 又、「にゃ〜〜〜ん」とかわいい声が・・・ 見ると小梅は網戸越しに外を見てる えっ な、なんとそこにいたのは・・・ この方、ヨンさまだったのです (その時は写真は撮れなかったので別の時です。近くの外猫さんで 肩の模様が白いマフラーのように見えるため、ヨンさまという名前です。 きっと冬ソナファンのどなたかがつけたのでしょう) なんと二人は網戸越しにお鼻をチュンチュンする直前でした (ここで冬ソナのテーマ曲スタート) タラララ〜〜 小梅 チュンサニャ〜〜 ヨン様 ユジニャ〜〜〜 あまりにびっくりした私の顔を見て、もっとびっくりしたヨンさま ヨンさま やばっ、鬼ババだ 逃げろ〜 小梅 あ〜〜〜いいところだったのに 余計なことするから、ヨンさま行っちゃったじゃないの とがっかりしてヨンさまが立ち去った方角をいつまでも見ている小梅でした そうか、小梅はヨンさまが好きだったのか・・・と初めて知りました。 もしヨンさまがうちの子だったら、二人はとっても幸せに暮らせたのでしょうか… 思いがけない「秋のソニャタ」でした。
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