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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
この愛らしい顔の招き猫、東京世田谷区にある豪徳寺の招き猫です。 江戸時代、彦根藩主伊井直孝(桜田門外の変で暗殺された 井伊直弼のご先祖さま)がにわか雨にあい、大きな木の下で雨宿りをしていたところ・・・ 白い猫が現れ、こっちへおいでと手招きをするので近寄っていくと、 突然雨宿りをしていた木に雷が落ちました。 命拾いをした伊井直孝は、この猫に感謝し、以後この寺を伊井家の菩提寺としました。 以来、このお寺、招き猫発祥の地と言われています。 この招き猫、小さなものから、30センチくらいある大きなものまで 色々な大きさがあり、地元の人に愛されています。 世田谷区内の商店には、この招き猫が飾られている風景が よく見られます。 さて、今超人気のゆるきゃら、ひこにゃん。 彦根藩主だった伊井家由来の赤いかぶとをかぶっています。 このキャラを決めるときに、 この招き猫発祥伝説により 白猫ひこにゃんに決定したそうです。 この招き猫と意外な関係があったわけです。 豪徳寺からそんなに遠くない世田谷区役所の近くでは・・・ こんな猫が出迎えてくれます。 招き猫、色々な種類があって心をひかれます。 でも一番好きなのは、私に福を招いてくれる 我が家の3ニャンズです。
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