ｱﾛﾏｾﾐﾅｰ報告
間違えた事を発信しないように､資料を そのまま書き写しますね〜｡
?ﾒﾃﾞｨｶﾙ ｱﾛﾏﾃﾗﾋﾟｰって?ｱﾛﾏは『香り』ﾃﾗﾋﾟｰは
『療法』…つまり芳香療法です｡
ｲｷﾞﾘｽ式【ｱﾛﾏｾﾗﾋﾟｰ】:香り&ﾏｯｻｰｼﾞ
ﾌﾗﾝｽ式【ｱﾛﾏﾃﾗﾋﾟｰ】:治療目的で処方
?こんな使い方してます【飼い主さん編】
1感染予防2ｽｷﾝｹｱ3ｱﾚﾙｷﾞｰ対策4美容･頭痛5生理前症候群6肩こり7関節炎8冷え性･むくみ9更年期障害(不定愁訴)10ﾀﾞｲｴｯﾄ etc
【愛犬編】
1ﾄｲﾚ･ﾊｳｽ周りの清掃ｽﾌﾟﾚｰ2耳のお手入れ3ﾌﾞﾗｯｼﾝｸﾞ用4ﾉﾐ･ﾀﾞﾆ･蚊除けｽﾌﾟﾚｰ
5痒み止め6痒み緩和7ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ後の疲労回復8肉球保護(保湿･滑り止め)9車酔い防止 etc
◎愛犬に利用する時の注意事項
※まずは､獣医師の健康ﾁｪｯｸを受け､健康状態を把握する事が大切です｡
※ﾊﾟｯﾁﾃｽﾄで確認する
◆使用する濃度の物を､少し塗布して20〜30分間様子をみます｡ｱﾚﾙｷﾞｰ反応の場合は20分位で出ますが､48時間で出るｱﾚﾙｷﾞｰ反応もありますので敏感なﾜﾝちゃんには注意が必要です｡
※日頃から､どこを触られても嫌がらない様にしつけをしておきましょう
●まめ知識『肉球について』 ﾌﾟﾘﾌﾟﾘした､あの可愛い肉球｡どんな役割があるでしょう?
【働き】ﾜﾝちゃんの体を支える『縁の下の力持ち』｡全体重にかかる衝撃をやわらげる､ｸｯｼｮﾝの様な役割をしています｡ｼﾞｬﾘ道を歩いたりする時など足を保護する大切な役割をします｡
【特徴】肉球は､体の中で唯一汗をかく場所です｡“汗腺”と呼ばれる分泌腺を持っています｡緊張した時に出たりしますが､この汗を出す事で､体温調節も行っています
(汗=体温調節)
【お手入れの知識】ｸﾘｰﾑ･ｵｲﾙ･ｼﾞｪﾙ等で保湿してあげましょう｡肉球や足の皮膚に膜を張り､保護されることで肉球本来の役割をしてくれます｡冬場は､暖房器具等で肉球が乾燥すると､ﾌﾛｰﾘﾝｸﾞにより滑りやすくなるので､骨折や捻挫のﾄﾗﾌﾞﾙに至ることも｡老犬は代謝の低下により肉球がｶﾞｻｶﾞｻになりやすくなります｡お散歩やｱｳﾄﾄﾞｱｰで山や河原を走り回り､小さな傷からﾊﾞｲ菌が入る事もあります｡
【病気について】ｹｶﾞや乾燥で､足を引きずったり気になって舐めたり…足の裏わ舐めると唾液のﾊﾞｲ菌が傷口から入り､皮膚炎を起こす原因になります｡又､肉球の状態の変化が､病気のｻｲﾝにつながる時もあります｡
ｼﾞｽﾃﾝﾊﾟｰ感染症:ﾊｰﾄﾞﾊﾟｯﾄ病気の進行により硬くなる
心筋梗塞･血栓症:肉球まで血が通わなくなる為､ﾋﾟﾝｸ色の肉球は貧血により白っぽく変色
発熱の可能性:普段は冷たいけれど､熱い
?精油の紹介(あなたと愛犬にｵｽｽﾒの1本)
★ﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰｽﾋﾟｶ
ｽｯｷﾘした野性的な香りで､憂鬱な気分をﾘﾌﾚｯｼｭさせる精油
(効果)抗毒作用･抗ｳｨﾙｽ作用･抗菌作用
(用途)あかぎれ･火傷･床ずれ･気管支炎･鼻炎･湿疹
★ﾊﾟﾙﾏﾛｰｻﾞ
皮膚の弾力効果や各種感染症に対して､素晴らしい作用のある精油
(効果)抗菌･皮膚弾力回復･収斂作用･鎮静作用･加湿作用
(用途)感染症(風邪etc)･虫さされ･ｱﾝﾁｴｲｼﾞﾝｸﾞ･抗菌ｽﾌﾟﾚｰ･犬の外耳炎･神経痛
★ﾛｰｽﾞｳｯﾄﾞ
ﾊﾞﾗに似た香りで気持ちを明るくさせる精油
(効果)抗菌作用･抗ｳｨﾙｽ作用･抗ｱﾚﾙｷﾞｰ作用
(用途)ｽｷﾝｹｱ･ｼﾐ取り･ｾﾙﾗｲﾄ･むくみ･体力回復
☆ﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰ･ｱﾝｸﾞｽﾃｨﾌｫﾘｱ
乳幼児や老人にも安心して使え､利用範囲の広い精油
(効果)痒み止め･ﾘﾗｯｸｽ効果･鎮静作用･鎮痛作用
(用途)ｽｷﾝｹｱ･虫さされ･日焼けのｹｱ･ｱﾄﾋﾟｰ性皮膚炎･ｽﾄﾚｽｹｱｰ
?ﾚｼﾋﾟの紹介
(肉球ｸﾘｰﾑ)
新水軟膏 10?
ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞｵｲﾙ 少々
ﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰｽﾋﾟｶ 2滴
ﾊﾟﾙﾏﾛｰｻﾞ 1滴
ｸﾞﾘｾﾘﾝ 適宣
(ｹｱｰｳｫｰﾀｰ)
ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞｵｲﾙ 2ﾐﾘﾘｯﾄﾙ精製水 100ﾐﾘﾘｯﾄﾙﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰｱﾝｸﾞｽﾃｨﾌｫﾘｱ 2滴
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