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クッキー
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皆さん、昨日は いつもより 遅い時間にアップしたにもかかわらず、 遊びに来て下さって ありがとうございました。 では、早速 6月28日(火) にタイムスリ〜ップ!! 6月28日(火) ママは、5時半に起きて来た。 カーテンをサア〜! ママ「クッキー君、おはよう〜」 僕「ママ、おはよう〜!」 ハウスのドアを開けて貰った途端、よっこらしょ。 ママ「起きる?」 僕「う…うん…」 僕「ちょっと待って」 「何か匂うの」 ママ「何の匂い?」 僕「お掃除をサボってる匂いがする」 「ちゃんと、綺麗に掃除しないとダメだよ」 ママ「は…はい…」 お掃除が苦手なママだから、直ぐにサボる癖があるんだよな…。 僕の生え変わった毛や埃が、ふわふわ〜 ふわふわ〜 って舞ってる。 しっかり、掃除して貰わなくちゃ…。 さてと、 起きようかな。 段差を よっこらしょ、 前足ズリズリ。 朝一番のオシッコ&を出して貰って、スッキリ〜。 気になるpHは、6.2 健康なオシッコでGood! 体調、バッチリだね! ママ「朝ごはんを作るから、カーペットで待っててくれる?」 僕「ソファーのベッドには、乗せてくれないの?」 ママ「パパが、また 一晩 ソファーで寝ちゃったから ベッドを置く場所を考えないと危ないの」 「ママが見てない時に、怪我でもしたら大変でしょ?」 僕「うん、そうだね」 僕「パパ、いつも仕事から帰るとソファーで寝ちゃうね」 「夕飯を食べたら、2階のベッドルームに行けば良いのに…」 ママ「ママも、そう思って言ってみたの」 「でもね、夕飯の後 ソファーで携帯ゲームをしたいみたい」 「それに、2階は熱がこもっていて寝れないんだって〜」 僕「この前、『夏の間は、1階の8畳の部屋でクッキー君も一緒に寝よう』って言ってたけど、どうするの?」 ママ「ナイスアイデアだけど、お客様用の布団で寝るのかな…」 「クッキー君は、夏の旅行用にネットゲージを買ってあげようと思ってるから、それを使っても良いけど…」 「リビングのハウスを、いちいち 動かすのは大変だからね」 パパの疲労度は、MAX状態。 暑さもプラスされてるからかな…。 夕飯を食べたら、もしくは ママが作ってる最中にソファーで夢の中へ。 そのまま、一晩 明かしちゃうの。 何とかしてあげないとね。 ママ「さてと、朝ごはんを作っちゃおう〜!」 ママは、朝食準備をスタート! トントントン ジュッ ジュッ〜! あっ、 キャベツを切ってる! やっぱり、 待ってなんかいられないや…。 キッチンに前足ダッシュ! ママの足元で、ジー。 僕「あ…あの…」 「お忙しいところ、申し訳ありませんが キャベツの芯を分けて頂けませんか?」 クリクリおめめ キラキラビーム発射! ママ「あら?」 「何か視線を感じるな…」 おお〜! ママが振り向いた! ママ「キャベツの芯が欲しいの?」 僕「うん、大きくカットして〜!」 おねだり作戦、大成功〜! また、芯を貰っちゃった〜! 芯を貰えて、大満足。 朝食準備が整うまで、 キッチンのフローリングに よっこらしょ。 伏せをして、お腹を冷やしながら待っていたよ。 ママ「クッキー君、ソファーに乗って良いよ」 「ママのお隣にベッドを置いてあげる」 僕「ヤッタア!」 朝食準備が整ったから、僕は ママのお隣にベッドを置いて貰って、よっこらしょ。 ママは、45cm という狭いスペースに どっこいしょ! ママ「いただきます」 「パパ、お先に〜」 パクパク モグモグ TVを見ながら パクパク モグモグ パパを起こさないように、TVのボリュームを下げて食べていたよ。 僕は、ママが食べ終わるまで マッタリしてたの。
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