やっと、助けてあげられた〜!
恐竜さんの足は、とっても太い。
車椅子ごと、乗り込んで行くのは 無理かも…。
それなら、 お顔だけを突っ込めば 何とかなるかも…。
よいしょっと!
あれ…、 もう少しなのに 届かないな…。
それ〜!
勢いをつけて、 もう一度 お顔を突っ込んでみた。
でも、やっぱり 届かない。
そんな僕を見て、恐竜さんが
恐竜「クッキー君、手伝ってあげますよ」
ポ〜ン! コロコロコロ〜!
ライオンちゃんを投げてくれたの。
待て〜!! タッタッタッタ〜!
今度は、 とっても距離が短かったな…。
僕が走らないでも済むように、手加減してくれたのかもね。
キャッチして、タッタッタッタ〜!
ヤレヤレ、 やっと ライオンちゃんを助けてあげられたぜい…。
今日は、予想外に 恐竜さんが登場したから 手こずっちゃったな。
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