近所の人が起きるまで、待たなくちゃ…
薬入り団子を食べて、マッタリしていたら、 あっと言う間に時間が経っていた。
5時半を過ぎたところで カーテンをサア〜! 電気のスイッチOFF!
パパ「よし!」
パパが気合を入れたから、 僕も気合を入れて お見送りしなくちゃ〜!
パパの後を追いかけて、 玄関へ。
レインコート上下を着て、準備万端のパパと『行ってらっしゃい』の儀式をしよう。
僕「パパ、行ってらっしゃい」
パパ「クッキー君、元気になって良かったね」
「頑張ってくるよ」
僕「WONWONWON!」
ママ「あら、声も張りが出たね」
パパ「本当だ〜」
いつになく、大きな声が出ちゃって 自分でも ビックリ!
パパが優しく、僕の胸をなでなで〜。 僕は、気持ちよくて ウットリ〜。
スキンシップしてから、パパ キリリとしたお顔で出かけて行ったよ。
さあ、リビングからもお見送りしないと! 窓際にスタンバイ!
僕「WONWONWONWON!」
パパのバイクが見えなくなるまで、吠え続けた。
じ〜っと、 景色を眺めていたら、ママの携帯が鳴ったの。
何だろう…って見たら、大雨・洪水警報発令 を 執事さんがお知らせしてくれてたよ。
パパ、 職場に 無事に着きますように。
途中で、土砂崩れに遭いませんように。
予報通り、 今日は 雨。
どしゃ降りで、 ウッドデッキが びしょ濡れ〜。
こんな日は、 お部屋で遊びたいけど、まだ 6時を回ったばかり。
ご近所迷惑にならないように、静かにしてなきゃ…。
近所の人が起きそうな時間まで、 二度寝する事にした。
早く、遊びたいな…。
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