Ｋ公園へＧＯ！ | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

お腹いっぱい食べた後は、　いつものように　食休み〜。

カーペットに、ちょこんと座って　胃を休めよう。

ママは、食器の片付け　→　洗濯　→　洗面＆お着換え　と　休む暇もなく　ドタバタ　　ドタバタ。

ママの胃袋が心配だな…。

『食べおわった後、直ぐにゴロゴロ寝ると　牛になる』　　って、小さい時に　ばあばから言われたらしいけど…。

いっつも、休まないで動いてるのが心配。

あっ、　ママが戻って来た！

ママ「お待たせ〜！」
僕「あれ…、洗濯物を干さないの？」

ママ「うん、洗濯は終わったんだけど干す時間がなくなっちゃったの」
「帰って来たら干す」
僕「臭くならないかな…」

ママ「多分、１時間くらいなら　臭くならないと思うよ」
僕「それなら、良いけど…」

ママの胃袋の事を心配していたら、あっと言う間に時間が経っていて　ビックリ！

時計を見たら、　８時になっていたの。

デートの仕度をしなきゃ！

オシッコ＆を出して貰って、スッキリしてから　首輪とバンダナを装着！

今日のバンダナは、　オレンジ色だよ〜。

ママもオレンジ色の上着を着て、　なんちゃって親子ペアルック〜。

さあ、　待ち合わせ場所に　レッツゴー！　　エッサホイサ　　　エッサホイサ

今日も、暖かいな〜。

いつものコースを進んで行ったら、　グッドタイミング！

タッタッタッタッタ〜！

メグちゃん「クッキー君〜、おはよう〜！」

元気いっぱい　駆け寄ってくる姿が見えたよ。

お腹の調子、良くなったのかもね。

僕「メグちゃん、おはよう〜！」
「元気そうで、良かった〜」
「どこの公園に行く？」
メグちゃん「う〜ん、そうね…」
「Ｋ公園は、どう？」

僕「うん、良いよ」
メグちゃん「じゃあ、決まり！」

今日のデートコースは、　Ｋ公園に決定

近所だけど、　メグちゃんも体力温存。　　マイカーに乗って、エッサホイサ　　エッサホイサ

僕のマイカーとメグちゃんのマイカー、横に並んだり　縦に並んで　　エッサホイサ　　エッサホイサ

　　　


近所だから、　あっと言う間に　Ｋ公園に着いちゃった〜。

お空では、お日様が　ニコニコ　笑ってる。

公園を覗いたら、　だ〜れもいなくて　ラッキー！

２人きりの世界になれるぞ〜！



僕「車椅子に乗り換えるから、待っててね」
メグちゃん「うん」

僕は、車椅子に乗り換えて　準備ＯＫ！

メグちゃんも、リードを着けて貰って、　準備完了！

僕「メグちゃん、お待たせ〜」
「遊ぼう！」
メグちゃん「クッキー君〜、芝生の上を探検しましょうよ〜」

準備が出来た途端、　メグちゃん　張り切って　芝生の上に行っちゃった。

メグちゃん、ちょっと待って〜！

どこから、登ろうかな…。



よし、ここから登ろう！

植木と植木の間を通れば、　メグちゃんの所に行かれそうだもんね…。

前足を使って、段差を　よっこらしょ！

後ろのタイヤを、　ママに持ち上げて貰って　　よっこらしょ！

テクテク　　　ポテポテ　　　トコトコ　　　



僕「メグちゃん、僕も来たよ〜」
「何か発見した？」
メグちゃん「う〜ん、残念ながら何もないみたい…」

アラフォー探検隊、　出動！

と思ったけど、　芝生の上には　何もないみたい。



メグちゃん「私、違う所に行く！」

タッタッタッタッタ〜！

あらら…、　メグちゃん　　どこに行こうとしてるのかな…。

メグちゃ〜ん、待って〜！　　テクテク　　　ポテポテ　　トコトコ

急に、メグちゃんが走って行っちゃったから　必死に追いかけたの。

ん？　　メグちゃんの姿が見えない…。

どこだ？　　キョロキョロ　　　キョロキョロ　　ジー。

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